楽器扱いの常識に続き楽器選びの常識に付いて少しだけ書きます。
ウクレレ選びの基本は、何れだけやるかで決めるばかりではなく、まず無理の無い所から始めると言うのが良いでしょう。
あまりに安い物は、付属のチューナーの質が悪かったり、音程が悪かったりするので最低でも2万円以上の物から始めると良いでしょう。
ウクレレのパーツで一番高いのがチューナーだからです(ペグと呼んでいます)
しかし「昔から家に有るよ」と言う場合は、まずはそれで始めてみましょう。
ちょっとコードを弾きながら唄うと言う事であれば、それでも十分と言えます。
細かい音質や、難しい曲,、或はウクレレソロを弾きたいとなると、又別の選び方も有りますが、それは少し弾ける様に成ってからでも遅くは有りません。
まず、入門用で弦の結び方やチューニング等、色々な事を学びましょう。
ウクレレには大きく別けて4つのスケール、夫々の中間のスケール等に合わせた物も有ります。
ボディーも大きく別けて4つのサイズ,、更に特殊な薄いサイズ等も有ります。
更にカッタウェーや、ソリッドボディーの物も有ります。
音質は、大きさと材によって可成り違います。
生音の場合は弦によっても随分違いますし、最近は殆どの方がPUも内蔵したウクレレを持つ様に成りました。
チューニングは大きく別けて普通のレギュラーチューニング,ローGチューニングがあります。
ここで、間違って欲しくないのが、ボディーはソプラノサイズでネックはコンサートスケールは、ソプラノロングネックと言う呼び名で販売されていますが、この場合は張る弦はコンサートであり、弾き易さもコンサートに成ります。
但し、音は小さなソプラノボディーですから、高めのサスティーンの短い音質に成ります。
ボディーは大きく成る程、ボリュームは大きく成り音も伸びる傾向に成ります。
従って、昔からのポロンと言う伸びない音は小さいボディーの方が出易いと言えます。
しかし、これに音が伸びるフロロカーボンを張ると狙いは別の所へ行きます。
と言う様に、複合して考えて行きます。
でも、音が頭で考えた通りに成るとは限りません。
じゃ、スケールはどうやって選ぶと言われれば、まずはソプラノから始めて次ぎにコンサートと言う順が無理無くて楽しいと思います。
但し、ソプラノウクレレは判って来るとチューニングの難しさを思い知らされると思います。
材については色々書いてきましたので割愛しますが、ウクレレ持ったら何時かは1本ハワイアンコアの単板の物をお勧めします。
一番ハワイらしい音がするからです。
◎ 昨日の物と同時に書きました。
どう選ぼうが個人の自由ですので大きなお世話だとは思いつつ書いています。
とは言えど、どうしても欲しい物って有りますよね。
ベビーサイズのウクレレは可愛いし、、音程が有る程度良い物も中には有ります。
ウクレレ選びの基本は、何れだけやるかで決めるばかりではなく、まず無理の無い所から始めると言うのが良いでしょう。
あまりに安い物は、付属のチューナーの質が悪かったり、音程が悪かったりするので最低でも2万円以上の物から始めると良いでしょう。
ウクレレのパーツで一番高いのがチューナーだからです(ペグと呼んでいます)
しかし「昔から家に有るよ」と言う場合は、まずはそれで始めてみましょう。
ちょっとコードを弾きながら唄うと言う事であれば、それでも十分と言えます。
細かい音質や、難しい曲,、或はウクレレソロを弾きたいとなると、又別の選び方も有りますが、それは少し弾ける様に成ってからでも遅くは有りません。
まず、入門用で弦の結び方やチューニング等、色々な事を学びましょう。
ウクレレには大きく別けて4つのスケール、夫々の中間のスケール等に合わせた物も有ります。
ボディーも大きく別けて4つのサイズ,、更に特殊な薄いサイズ等も有ります。
更にカッタウェーや、ソリッドボディーの物も有ります。
音質は、大きさと材によって可成り違います。
生音の場合は弦によっても随分違いますし、最近は殆どの方がPUも内蔵したウクレレを持つ様に成りました。
チューニングは大きく別けて普通のレギュラーチューニング,ローGチューニングがあります。
ここで、間違って欲しくないのが、ボディーはソプラノサイズでネックはコンサートスケールは、ソプラノロングネックと言う呼び名で販売されていますが、この場合は張る弦はコンサートであり、弾き易さもコンサートに成ります。
但し、音は小さなソプラノボディーですから、高めのサスティーンの短い音質に成ります。
ボディーは大きく成る程、ボリュームは大きく成り音も伸びる傾向に成ります。
従って、昔からのポロンと言う伸びない音は小さいボディーの方が出易いと言えます。
しかし、これに音が伸びるフロロカーボンを張ると狙いは別の所へ行きます。
と言う様に、複合して考えて行きます。
でも、音が頭で考えた通りに成るとは限りません。
じゃ、スケールはどうやって選ぶと言われれば、まずはソプラノから始めて次ぎにコンサートと言う順が無理無くて楽しいと思います。
但し、ソプラノウクレレは判って来るとチューニングの難しさを思い知らされると思います。
材については色々書いてきましたので割愛しますが、ウクレレ持ったら何時かは1本ハワイアンコアの単板の物をお勧めします。
一番ハワイらしい音がするからです。
◎ 昨日の物と同時に書きました。
どう選ぼうが個人の自由ですので大きなお世話だとは思いつつ書いています。
とは言えど、どうしても欲しい物って有りますよね。
ベビーサイズのウクレレは可愛いし、、音程が有る程度良い物も中には有ります。
それは音がね。
あれはやはり12フレットジョイントとあの大きさのバランスなのでしょう。
小さい方は割とピッチが安定しませんね。
数多く見ましたが、殆どがそうでした。
テナーは中々弾き易く、これもトップクラスでしたが自分は手放してしまいました。
そうか,、面白いかぁ、、。
そろそろ、練習もしなくちゃなー
カマカのコンサートです(o^^o)
この選択は間違ってなかったと確信してます!
その後にカマカのソプラノも欲しくなって買いましたが、
サイズダウンするのは、無駄だった(笑)
テナーも買ってみたけど、大きすぎて、音もウクレレというより、ギターに近かった(笑)
だからやっぱりコンサートに戻ってきました(笑)
きまさんのBlog、とっても面白いよ~(o^^o)
今回は「どう選ぼうが個人の自由ですので、余計なお世話と思いつつ書いてます」の所で吹き出してしまった(笑)
カメラだけでなく、ウクレレだけでなく、
読む人を楽しませる、テクニックをお持ちですね(^O^)/
だから。それはそれでいいんですよ。
1本で総ては中々カバー出来ません。
そのまま平気で使っている人も居ますので、無駄とも言えないか。
スケールと言うのは楽器では大事なんです。
ボディーの大きさは抱え易いのが一番です。
やっぱりハワイアン専用ですよね。まあストラム系のだったらそんなにハイポジション使わないだろうから。
音は一番気に入ってるので大切にしようと思ってます。
簡単なテキストにDVD、ソフトケース、ハードケース、ピッチパイプも付いていましたが、何しろウクレレ本体がお話にならないくらいちゃちな物でした…(ToT)
今でも似たような物をネットで良く見ますけど、安いからといって買っても使えなければ結局ムダ…今は玄関のオブジェとなっております。(笑)
ところで、今までサイズとスケールって同じ意味かと思ってました…(汗)
ソプラノロングネックの場合はサイズがソプラノ、スケールはコンサートなんですね?
またまた勉強になりました~(^O^)/
じゃ、そのソプラノはどうする。
それはね、、ハワイアン専用にするのがいいでしょう。
余計な物が無くて専念出来ますよ。
無い物は無いと言う潔さです。
で、本当は短いネックには意味が有って音はそちらが良いはずです。
でも途中で、他のもやりたいなと思った時に、どうかな。
初めからテナーでも問題は無いと思いますね。
目標が有る場合は、そっちが近道でしょう。
で、でも12フレまでしかなかったんですよね。ソロ系だと弾けない曲が時々あって。
もうちょっと調べときゃ良かったと後悔してます。
あーあ、ロングネックにしときゃよかったぁー
最初から最後迄使えるコンサート1本。
コア・コンサートになさい。
浮気しちゃいやよ。
と言うか知りませんでした。
いきなりジェイクを弾く人も少ないでしょうから、最初は可愛いソプラノ、、、で1年。
次はと考えるのが楽しいですね。
ソロの場合、SopranoよりConcertやtenorの方が弾きやすいかも知れません。
もちろん、ポロポロとコード弾きをして唄うにはSopranoが最強です。(私見ですが)