ウクレレを選ぶ時に、お店に行って何処を見るのかは初心者に取って迷う所です。
お店の店員さんを信じて任せる、、これもアリですが中には売りたくてしょうがなかった商品を勧める場合も無いとは言い切れません。
自分の場合は、カメラでも楽器でもお店の人と良く成ってしまうので、変な物を売られた事がありません。
まずお店に入ったら、「こんにちわ」と挨拶して、「見せて頂いていいですか」、、と言う様にしてください。
やはり、お店の人も人を見ます。
さて、ウクレレのトップと書きましたが初心者のウクレレの選び方、、勿論、最初の1本ではなくて2本、3本目のウクレレはどうやって選ぶかです。
最初の物が、コアのソプラノで次はと言う人はコンサートスケールのウクレレを、、どちらもある場合は大きなスケールか別の材のウクレレをと言う事も考えられますし、総てハワイアンコアで通してゆくなんてのもいいです。
最初のウクレレが合板のコンサートの場合は、次はハワイアンコアの単板ウクレレをと言うのも良いです。
総ては予算の事もあるので、少し手頃なマホガニーでと思うのも当然の事です。
ここは、買わずにもう少しお金を貯めてからと言うのも良いのです。
何故なら、幾つかの点を妥協して買った物はやがて飽きて来て、また買うはめに成るからなのです。
合板のウクレレも練習から、ピクニックや公園や海や山に持って行くウクレレとして大活躍します。
それに較べ、単板のウクレレは高価な分、扱いも慎重になってしまいますね。
音はさておき、まずは何度も書いていますが弾きやすいもの、、これが1番優先します。
色々書いておこうと思って別の事を書いてしまいました。
ご質問等が幾つかありましたら、もう少し詳しく書いてみます。
◯ 写真はイメージでブログ内から無作為に使いました。
週末はNUAの例会です、8月は午前、午後共にshu-sanの講義です、会員以外の方も是非一度見学にいらしてください。
本日のぴこらちゃん、、可成りわがままです。
していただきたいのですが、
まあ、断られるのが関の山。
で、あのマンゴーのCO2みたいな文字は
なんの意味でしょう。
材料にもよりますが、コンサートウクのトップの
理想的な厚みはどのくらいを目指しますか。
最近、思ったが買うならハワイアンコアのウクレレが良いと思う。
作るなら、話は別、、、コアは高いから。
マンゴーはね、、材料屋さんの人が何処かから仕入れたんでしょう。
意味は無いし、もう軽く削ったら消えたよ。
次はね、、って、実は厚みは均一じゃないんだよ、、自分の秘密理論で、太鼓の皮の様に鳴る、、つまり、端が薄く中はそこそこって言うのが、秘密の1つなんだよ。
コアは、高級だそうで、同じ種類のアカシアという木でできてるやつもあることを最近知りました。
艶ありにしようか、艶なしにしようかといろいろ考え中ですが、まだしばらくはいろんなお店で弾かせてもらいながら検討しようと思ってます!
ハワイアンコアと言って売っているものは、ハワイのものだと信じますが、実際、材が少なく成っている事は事実の様です。
2台目と言う事で、まず予算の範囲内ので無理の無い様に。
どちらかをハイG調弦、もう1つをローG調弦と言う様にウクレレを弾く人は、最低でも2本のウクレレを持つ方が大半の様です。
純にハワイアンのストラムだけで、小さいソプラノがと言う人も多い様ですが、実際ハワイでは大きめなテナーが多いと言う事も事実の様です。
艶ありでも無しでも、、音が良い方を買ったら良いと思いますよ。
それとも、合板?
ベトナム製のアカシアコアの合板と言う材があるらしいです。
何処のウクレレでしょうか?
単板と合板では全く音が違います。
しかし、東南アジアで近い種のものを
コアだと言って販売するのは、あまり
信用はおけません。
また、ハワイ製でコアだと言っても
実際は他国で作って、ハワイで
売っていることはあたりまえにあります。
マーチンですら、アメリカ製よりメキシコ製
が優れていたら、どうしましょう。
コアだと思って買って気に入って使っていたら、誰かから、これはアカシアの合板だと言われたらショックですよね。
マーチンも、憧れだった頃のマーチンとは変わっちゃったので、もう買わないけれど今のも音は良いよね。
今、お店で見せてもらって興味を持ってるのはPONOというメーカーで、ハワイのウクレレ屋さんがインドネシアで作らせてるサブブランドと聞きました。
お店の人は、トップもサイドもすべて単板と教えていただきました。
すぐには購入しませんが、今のところ有力候補にしています(笑)
PONOはコウラウと言うメーカーの出して居るものなので、信頼出来ます。
少しネックが細く音が小さい感じもしますが、弾いている方を何名か知っていますよ。
気に入ったら、大丈夫と思います。
よくお店で弾かせてもらって、じっくり検討したいと思います!