きま の ウクレレ二千百一夜

ウクレレは諦めない根気が大事!
きっと夢は叶う。

憧れの1本、、20

2008-05-14 22:55:24 | ウクレレ、ちょっと昔話。
このシリーズも、残す処僅かと成って来ました。
2007年の5月、、丁度1年前の事です。

何気なく、お店で見たコアのカッタウェ-のテナーが気になりお店に弾きに行く事にしました。
これが茶位と言うウクレレで何度かコンサートを触らせてもらった事が有ります。
その時の印象は、大きくてハッキリした音と言うイメージでした。

形はテナーの中でも大柄な方で弾いていると、ウクレレと言う意識よりギターに近いイメージです。
音質は茶位独特のもので、合う弦を探すのに苦労しましたが、現在はGhsの弦で落着いています。

ぺグはゴト-のストレートが付いていましたが、購入時にゴト-ギヤぺグへ、ピックアップシャートラー社のパッシブ・タイプにボリョームポッドも付けて貰いました。
先日アンプ使用時に少しキンキンした音質でありました。
元のウクレレの問題も有りましたが、弾き方とイコライザーの組み合わせも今後テストしてみたい所です。

弦は当初ワースのブラウン、アクィラのナイルガットも暫く使用しましたが、うるさいとの評判で、兎に角良く鳴り過ぎる傾向が有ります。
しかし、茶位さんのウクレレは流石にギターでの名声がうなずける程、生の音は凄いですね。

まだまだ使い切れていない為、テストを繰り返しながらベストを見付けたいと思います。

この、手持ちのウクレレシリーズは購入してから、色々の経過報告も兼ねていますが何かの参考に成ればと思っています。
残す処後少しなので御意見有ればお寄せ下さいね。


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2 コメント

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煽った記憶が (しの)
2008-05-15 18:49:20
ちょっとまえに、LAUKEの「買ったウェイ」を
手に入れて、きまさんの病気に火をつけた
記憶が・・・

そして、いっしょに見た赤ラニにも涎を
垂らしたのでしたか。

カマテナを弾いてみればわかりますが、
14Fジョイントならカッタウェイは
いりませんね。みてくれがかっこいいだけです。
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しのさん、、。 (きま)
2008-05-15 19:18:22
自分は割と瓢箪派だったのですが、皆カッタウェーを弾き易そうにしていたので、興味が有った事は事実です。
このウクレレがカッタウェ-第一号でした。

実際問題、、薬指でカッタウェーの部分を支えると12フレット付近が弾き易いのは事実ですが、普通の物でも弾けるので形も優先という事も有るかも知れません。
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