麦の“おかげさまで”

プチ庭のこと、パッチワーク・キルトのことや
 日々の何気ないことを綴っています。

 

快感ホルモン『ドーパミン』

2006-05-06 | 雑感
クレマチスの
すっくとのびた茎のつぼみが
大きくなってきました。

        ~ * ~ * ~ * ~ * ~
きのうのこと
4/29に載せた「子守歌」の記事に
『たかが頭痛が脳腫瘍!!』の@むーむーさんが
コメントを寄せて下さいました。

バッハ 「主よ 人の望みの喜びよ」 を
ちらっと書いただけなんだけど
彼女のblog (5/05)にこの曲にまつわる
感動的な記事が載っています。

脳外科医ひげ鯨先生のことも書いてて
フルート奏者でもある、この先生がまた
素敵なことおっしゃってるんです。

「喜びは脳内の快感ホルモンを増加させ免疫力を高めます。」と・・・

ずいぶん前の事ですが私も本で知りました。
人間の脳内で作り出される
  「快感ホルモン『ドーパミン』」は
    * 痛みが消えたり
    * 病気が回復したり、
    * 快感を覚えたり・・・の働きが。
   そして、この快感ホルモンは
    * 人から褒められたり
    * 優しい言葉をかけられたり、
    * 笑顔を向けられたり・・・
した時によく分泌されます。
   (@むーむーさんへのコメントと一部重複します)

 "さわやかな笑顔" "手の温もり" 
"暖かな思いやりの言葉"
人からこんなふうにされたら
本当に気持ちいいですよねぇ。
だから自分もそうしなくちゃね。
せっかく
こんな素晴らしい能力与えられてるんだものネ。
先ずは家族に向けて・・・ あ、でもこれ
以外と難しかったりして、、、
外面はいいんだけどねぇ(笑)   反省!!


ところで@むーむーさんは
病気にも前向きな素敵な女性
「わはははー」と明るいblogには
私共いつも元気を頂き感謝しております。

「三叉神経痛のガンマーナイフ治療に保険適応を」
の署名活動や
医療関連事には積極的に関心を寄せ取り組んでます。
ブックマークから@むーむーさんの所へ飛んでみてね。