子育てと学び BY 朝日学習館

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三年連続全国一位誕生報告会!9/7

2014年07月07日 | 育児
なぜ幼小一貫か!?
幼稚園・保育園のみが出来る幼小一貫!

朝日学習館の18年間の定点観測。小学3年から小6まで毎年春に同一問題で算国学力テストを継続している。
問題の内容は、文科省の実施している全国学力テストABのAタイプの問題。これは、残念ながら当館の限りあるデータから判断したことであるが、子どもの小学3年生時のレベルは、全員が同じように頑張っているので小6・中3になっても大きく変わらない。

子どもの図形的・パズル的な考える力は、ピアニストやサッカー・野球のプロ選手同様に、・・・つのつく年までにそのセンスはおおよそ育ってしまう。幼小という脳を含む成長期にパズルやアナログゲームで利用をした脳細胞が育ってしまうのは、いうまでもない。
「幼小一貫」の子どもの教育は、現実的には幼児を預かる幼稚園・保育園に大きなチャンスがある。
幼稚園・保育園には、成績表がない。目に見えない学力の育成に関わることが出来る。親の評価を気にせずに思考力・表現力の根幹を育てられる時間がたっぷりある。ここにおいて面白くて思考が自然に必要とされる、お絵描きや複雑系の平面・立体遊具で育った子どもにとって、小学校の低学年の算数は単純系、見ればわかる・読んだらわかる世界になるのである。

小学2年頃までにこの段階を経て、さらに複雑系の様々な遊具、例えば、将棋・当館オリジナル「かけたし」などを利用することで子どもの思考力は、「上限値」※1に到達する。「上限値」というのは、単に中学入試や高校入試の難問5%を解決する問題解決能力をさす。
当館の「かけたし」を始めとした遊具は「中学入試問題」「公立中高一貫校入試問題」「高校入試問題」と自画自賛ながら見事に連結※2している。
9/7日の報告会においては、明日から使える当館のオリジナル、ペーパーレスアナログ遊具を3点紹介したい。また、12か月、思考力の育つ紙遊び・お絵かき・切り紙シリーズをご紹介します。よい教材は、ネットにあふれています。ポイントは運用。

当館のオリジナル遊具で幼児が日々遊ぶ中で、この国の子どもたちの能力開発に少しでも参画することを喜びとしたい。可能ならば、やがて彼らの思考力が、エネルギー・環境など課題溢れる世界の未来に次々と成果を生み出すことを見たい。

全国一位報告会 9月7日(日)JR市ヶ谷歩3分 私学会館 午後3時~午後5時 詳細 朝日学習館hp

※1 7月中にYouTubeにアップ  ※2 7月中にYouTubeにアップ 


幼小一貫blog.goo.ne.jp/kk1022mh/e/49eb05b8a6571ea56466bb4565903311

情操教育 blog.goo.ne.jp/kk1022mh/e/8c2dae6eb3840f644dba810bade418f4k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/golf2406/?pnum=0_14

考える力と気づきの力を育むパズル教室k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/golf2406/?pnum=0_1


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