過日の日曜日、寒いからと毎週お宅族を強いられてきたが、そろそろ春だと。
いつもの、家族で出かけることにした。
行く先は、車で30分ほどの「喜連川・お丸山」周辺。
宇都宮のタウン誌「もんみや」の、2月号特集「つけめん」の店をも、合せてのお出かけ。
まずは、お丸山公園の山頂近くに咲いていた「紅梅」。
葉を落とした、自然樹形のケヤキの木。
自分は、この葉を落としたケヤキの「自然の」樹形が好きだ。
ケヤキの枝越しに、「お丸山」いや「旧喜連川町」のラウンドマーク「喜連川スカイタワー」。
「喜連川スカイタワー」をお丸山側と反対の方面から覗いた、ここは広場になっていて、
駐車場、足湯(冬場は休み?)、日帰り温泉「喜連川城」の施設がある。
写真の右下に、小さく写っているのが、娘の「愛犬みみちゃん」。
この喜連川の温泉開場は、昭和56年と聞くが、その隆盛時には流行っていだろう。
茶店・土産店も、何か寂れて見えるのも、時代の流れか?。
日曜日でも、店の中にはほとんど人の姿は見えなかった。
この鳥の名前は何か?。
いい声で、蕾の小さな桜の枝でさえずっていたが、早く桜の開花を待ち望んでいるんだろう。
ところで、「つけめん」。
その店の名は、喜連川市街の本町交差点にある「ラーメン専門店 E.Y 竹末」。
ところが、つけめんは「お昼(昼の部)」だけで、夜は普通のラーメンのみ。
しかも、同じ店を使いながら、夜の店の名は「M.S 夜刀」不思議な店だ。