日本の景観を探る

幼い頃、見た自然の風景、山、川、野、樹木、草花を求め歩き、今も残る季節の風情を、田舎の集落に探し,その記録を残す。

喜連川(さくら市)お丸山公園を

2011-02-20 10:28:13 | 昨日(過日)の風景


過日の日曜日、寒いからと毎週お宅族を強いられてきたが、そろそろ春だと。

いつもの、家族で出かけることにした。

行く先は、車で30分ほどの「喜連川・お丸山」周辺。

宇都宮のタウン誌「もんみや」の、2月号特集「つけめん」の店をも、合せてのお出かけ。

まずは、お丸山公園の山頂近くに咲いていた「紅梅」。









葉を落とした、自然樹形のケヤキの木。


自分は、この葉を落としたケヤキの「自然の」樹形が好きだ。









ケヤキの枝越しに、「お丸山」いや「旧喜連川町」のラウンドマーク「喜連川スカイタワー」。










「喜連川スカイタワー」をお丸山側と反対の方面から覗いた、ここは広場になっていて、
駐車場、足湯(冬場は休み?)、日帰り温泉「喜連川城」の施設がある。



写真の右下に、小さく写っているのが、娘の「愛犬みみちゃん」。









この喜連川の温泉開場は、昭和56年と聞くが、その隆盛時には流行っていだろう。
茶店・土産店も、何か寂れて見えるのも、時代の流れか?。


日曜日でも、店の中にはほとんど人の姿は見えなかった。










この鳥の名前は何か?。


いい声で、蕾の小さな桜の枝でさえずっていたが、早く桜の開花を待ち望んでいるんだろう。



ところで、「つけめん」。

その店の名は、喜連川市街の本町交差点にある「ラーメン専門店 E.Y 竹末」。

ところが、つけめんは「お昼(昼の部)」だけで、夜は普通のラーメンのみ。

しかも、同じ店を使いながら、夜の店の名は「M.S 夜刀」不思議な店だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする