休みがなかなか取れないので、このブログも途切れ途切れで年齢に合っているようだが、写真の整理のために続ける。
昨年の11月に「栃木SCの追っかけ」で鳥取に行ってきた。
ガイナーレ鳥取戦、ガイナーレとは鳥取地方の方言で「がいな」(大きく(なれ))の意味とか。
もともとこのチーム米子に本拠地を置いていたチームとの事、J2昇格で鳥取県全区に。
まだ、県央鳥取市の人気・知名度・サポートは弱いと感じた。
駅北口に垂れ幕がさびしそうに、垂れていた。
現在の鳥取県の東部は、因幡の国と言われた処(鳥取市も多分そうだろう)。
因幡と言えば、「因幡の白兎」この神話・民話にはいろいろな説が有るようで、由来を辿ると面白そうだが。
「大黒様」とは本来は大国の主命。
七福神の大黒様のイメージでは、この写真のような姿は浮かばない。
大黒様と白兎のモニュメントの横に掲示されていた。
童謡(?)「ふるさと」と「大こくさま」のメロデーの箱。
鳥取は、「田村 虎三」「永井 幸次」「岡野 貞一」と童謡の作曲を残した偉人が。
岡野 貞一作曲 高野 辰之作詞の童謡の多く知られている。
今でいう童謡の「ヒットメーカー」だ。
鳥取市内には、いたる所といってぐらい麒麟獅子のモニュメントが形を変えて(ベンチが多いが)設置されている。
この地区では、麒麟獅子舞(県無形民俗文化財)が有名のようだ。
これも、麒麟獅子付のベンチ。