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日本の景観を探る

幼い頃、見た自然の風景、山、川、野、樹木、草花を求め歩き、今も残る季節の風情を、田舎の集落に探し,その記録を残す。

蝋梅の里への誘い

2012-03-31 17:39:44 | 残したい記録将来の思い出



栃木市の西北に星野という(地方)あり、「星野遺跡」で有名な地区。


この時期、蝋梅、万作、紅梅の花が咲く「桃源郷」だ。


当日は、土日ではなかったので、茶店は開いてなかったけど、


茶店の前の蝋梅の樹木は大きかった。








紅梅の桃色に、蝋梅の黄色 朦朧としているのが、またいいだよなーこれが。








太いこぶし(?)の幹か、太いこの幹に横たわるように、蝋梅の枝そして花が。










地面には、節分草と福寿草のコラボ。


星野の里の春は、素晴らしい。
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11年栃木SCが最も輝いた時

2012-03-31 17:28:44 | 残したい記録将来の思い出



J1昇格が消えた、アウェー戦 鳥取に遠征(?) 追っかけは遠征とは言わないか?。




敵地スタジアム 「鳥銀 バードスタジアム」と呼ぶそうだ。








試合終盤のゴールネット裏 サポーター席 バックスタンド電光板には栃木;5-0:鳥取の掲示が。


2011年シーズンの最後、JIの夢が消えたが「栃木SC」が一番輝いた時に見えたが。


当然、その夜は一人で祝勝の酒盛りを。


「これがいいんだ、これが」一人旅の至福の時なんだ。


この夜は、鳥取駅前の安い回転寿司店だったけど、店の仲居と言葉を交わしながら。



この地は、カニで有名だったが 初水あげは翌日だった、これは残念。
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昨年の11月鳥取に行って来た。

2012-03-07 17:12:46 | 残したい記録将来の思い出



休みがなかなか取れないので、このブログも途切れ途切れで年齢に合っているようだが、写真の整理のために続ける。

昨年の11月に「栃木SCの追っかけ」で鳥取に行ってきた。

ガイナーレ鳥取戦、ガイナーレとは鳥取地方の方言で「がいな」(大きく(なれ))の意味とか。

もともとこのチーム米子に本拠地を置いていたチームとの事、J2昇格で鳥取県全区に。
まだ、県央鳥取市の人気・知名度・サポートは弱いと感じた。


駅北口に垂れ幕がさびしそうに、垂れていた。














現在の鳥取県の東部は、因幡の国と言われた処(鳥取市も多分そうだろう)。

因幡と言えば、「因幡の白兎」この神話・民話にはいろいろな説が有るようで、由来を辿ると面白そうだが。

「大黒様」とは本来は大国の主命。

七福神の大黒様のイメージでは、この写真のような姿は浮かばない。






大黒様と白兎のモニュメントの横に掲示されていた。

童謡(?)「ふるさと」と「大こくさま」のメロデーの箱。

鳥取は、「田村 虎三」「永井 幸次」「岡野 貞一」と童謡の作曲を残した偉人が。

岡野 貞一作曲 高野 辰之作詞の童謡の多く知られている。
今でいう童謡の「ヒットメーカー」だ。














鳥取市内には、いたる所といってぐらい麒麟獅子のモニュメントが形を変えて(ベンチが多いが)設置されている。

この地区では、麒麟獅子舞(県無形民俗文化財)が有名のようだ。














これも、麒麟獅子付のベンチ。
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