この日は、マイバイクでポタリングいつも走る道沿いに赤い(鉄板がさびているのか?)屋根の農家が気になる。
自分は、何か昔風の家、農家、民家に郷愁を感じる。
多分に幼い時 古い・狭い・汚い家に多くの家族で住んだ思い出(思い出なんてもんじゃない?)があるからだろう。
この家も多分半世紀は建立後経っているだろう、多くの家族が巣立ち飛び立っていったんだろう。
茅葺・藁ぶき屋根の上に今でいう「リフォーム」をカラー鉄板で被せたのであろう。
煙だしの越屋根が昔の農家の佇まいを見せている。
これは、言わずと知れた高根沢では有名な安住神社の鳥居前だ。
自分が週一に行く寿司屋のカウンターで時々会う若い青年(既婚者であるが)の一家で携わっている神社だ。
蛇足の感があるが、この青年には似づかない若いきれいな奥さんと一緒に食事に来ていて、少しだが会話をするのも楽しみにしている。
こちらもほとんど二人連れだけどね?。
この神社ほんとにいい意味で「商魂」逞しい。噂もふくめてねー。