日本の景観を探る

幼い頃、見た自然の風景、山、川、野、樹木、草花を求め歩き、今も残る季節の風情を、田舎の集落に探し,その記録を残す。

12年2月25日我が家の庭 初観雪(こんな言葉在ったか?)

2012-02-25 09:28:27 | 目に留まった被写体


久しぶりの連休が採れたので、珍しく朝寝を楽しんだ。

上さんの甲高い声で、愛娘ミミチャン(室内犬)と朝寝を楽しんいた「春うらら」が断たれてしまった。

どうやら、雪が積もっているらしい、早速起きて掃きだしの窓越しに、我家の庭を見たら、

落葉した雑木の枝に雪が降りていた。

我が家の庭の小動物の兎の親子が、雪を被って羨ましそうに暖かいわが身を見ているではないか?。






ウッド製の屋根付ベランダ越しに雪の雑木の庭を、「姫紗らの木」が我が家の庭のメインツリーだ。








玄関からの、我が家の庭。






我が家の庭で、今花が咲いているたった一つが「万作」。

そう、まず咲く、まっ先に咲く 「マンサク」だ。








 

 

このマンサク、山で自生する自然物違うのが花弁(?)が付き過ぎの感あり。

山の「マンサク」は、花弁が少なく ラーメンのように縮れていて長い。

もっと可憐な・か細い花だ。

山のマンサクは、ひっそり咲いている、そこのところが自分は好きだが、

そこを期待するのは、庭では無理かな。

東北の酒で、「まんさくの花」というのが在ったが?。