日本の景観を探る

幼い頃、見た自然の風景、山、川、野、樹木、草花を求め歩き、今も残る季節の風情を、田舎の集落に探し,その記録を残す。

0803 こぶし咲く里山2ショット

2008-03-30 19:54:59 | 気に入った風景
梅、桜と この時期を楽しませてくれる花は多いが、私は何かこの時期こぶしの花に郷愁を感じて、追いかけている。

遠くで見ると、時々「白モクレン」と間違うが、モクレンより花びらが小さく、弱弱しい感じが好きである、それと枝までも隠してしまう、豊かな花つきの樹木よりも、自然に山に野生で咲いている、こぶしのほうが好きで、このじき芽吹き前の山肌に白い、花が枝にバランスよく付いている様子を見ると昔、山が遊び場所であった、幼少から少年時代を思い出す。
上の写真は、南那須(現在は那須烏山市)の山里のこぶしと梅と、雑木の芽吹き前の「萌え」である。

下写真は、喜連川に向う田舎道を走っていたときに、見つけたこぶしの花と民家を囲む梅の花である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

番外 ソウル郊外 北村の韓屋街

2008-03-29 06:32:14 | 気に入った風景
先月の韓国ソウルの旅行の目的地である、「北村(プッチョン) 韓屋村」のショットである。
韓国の伝統家屋である韓屋(ハンオツ)は、韓国固有の建築様式を使って建てられた家で、オンドルと棟を備えた趣が残る。

昔は、高級住宅街の名声を引きづいてきた、北村の韓屋街も、1994年の1500棟も、現在は、900棟も激変し、国というより、北村の住民が自ら保存活動を開始したと聞いている、文化財を自ら守る事は、大変な事と思うが、いい手本が出来る事を期待したい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

08年3月 栃木SCオープニングゲームイヴェント太鼓

2008-03-26 21:01:58 | 栃木SC追っかけ記
08年 栃木SCのオープニングゲームが栃木グリーンスタジアムで、沖縄のトルシュエ・琉球FCを迎えて、スタートした。

開幕戦前の景気付けのイベントとして、「日光街道杉並木太鼓」の演技・演奏(?)があった、そのシーンである。

今年の、栃木SCは、柱谷幸二・栃木SCの2年目である、監督柱谷を初め、すべての選手が、完全プロですべて、1年契約の猶予の無い状況での、J2昇格の不退転の挑戦のスタートである。

結果は、3-1での勝利であったが、昨年の入場者数を今年は下回ったと聞いたが、実質有償入場者は、去年を上回ったと聞いている。
「とにかく 栃木にJのサッカーチームを」かけ声に、栃木の力を見せたいものです、それだけの県であると思うが?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

08年3月の井頭公園内の鴨と川鵜

2008-03-26 20:57:20 | 目に留まった被写体
休日の愛犬「みみ」ちゃんのお出かけに、真岡の井頭公園の紅梅を見に出かけた。

紅梅は満開に近かったが、白梅はもう少しと言う感じがした。

公園の池(沼)で、見かけた鴨と川鵜(?)の被写体を見かけたので、ショットした、川鵜は大変大食で貪欲に食する鳥で、いろいろな面で嫌われている鳥である。

「嫌われ者、世にはびこる」で最近富に増えている。特に糞公害は困るとの事
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする