日本の景観を探る

幼い頃、見た自然の風景、山、川、野、樹木、草花を求め歩き、今も残る季節の風情を、田舎の集落に探し,その記録を残す。

「2011 TOCHIGI SC」 の顔

2011-02-25 05:51:30 | 目に留まった被写体



待ちに待った、我らが栃木SC(J2)の11年の開幕戦がグリースタジアムで3月6日に。

それに先駆け、グリーンスタジアムの足掛け2年をかけた、改修後のこけら落しの
「プレシーズンマッチ」が2月27日に行われる。
相手は、「浦和レッズダイヤモンド」(J1)の強豪だ。

すでに、1万人席のチケットがすでにほぼ完売とのこと(これは熱狂的なレッズのサポーターの特異性もあるが)。



自分も、昨日年間入場パスポートが届き、益々「栃木SCサポートモード」に、スイッチオン。

写真は、過日の栃木SC選手会のフェスタでのショットである。


仮装して、サポーターに愛嬌を振りまいていた。
「戦場のカメラマン」は、今年も栃木SCをまとめる、2年連続キャプテン「落合」。

躍進のGK「柴崎」の顔も。







今年は、J2昇格3年目、監督・松田氏も契約期限3年目の最終年である。

今年は、何かが起きる。

クラブ及びサポーターは、当然「J1へ」だ。


左から、待ちに待ったサポーターの恋人「河原」 栃木SC1年目のチーム一の点取りやであったが、
レンタルのため去年は栃木から離れていた。



去年の韓国のタワーDF「余」の後を、充分に埋めてくれるだろう水戸から移籍のセンターバックの柱「大和田」。


次が、柴崎と今年東京ベルディ―からのGK鈴木智幸。







手前から、河原、GK武田、パウりーニョ、リカルド・ロボ。








左から、新加入(アルゼンチン)のトリポジ、そして去年組のロボ、パウリーニョ(ブラジル組)。

ここに、チェクンシュク(韓国)を加えて今年の、栃木SCの強力な助っ人外人だ。

彼らが、嵐を呼んでくれるだろう。
コメント
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