日本の景観を探る

幼い頃、見た自然の風景、山、川、野、樹木、草花を求め歩き、今も残る季節の風情を、田舎の集落に探し,その記録を残す。

異国 台湾・台北国際花博で

2011-02-06 14:19:22 | 異国の地で


1月の下旬、業者の親睦会主催の台湾(台北)旅行に同行して来た。

台湾は、自分が最初に海外旅行をした国だ。(もっともこの時は、フィリピンが最初だったが)

多分、一番多く行った国で、なんとなく馴染みが好い。

この時期の台湾・台北は雨がちで晴天の日は少ないという。
1月の海外と考え暖かい台湾と考えたが、実態は日本と同じ寒さ(そう感じたが)で、
服装はほとんど日本での服装で通したほどだ。

写真は、この時期行われていた「2010台北国際花博覧会」の台湾の庭園の出し物。

「知竹常楽」と名付けられた3種類の異なる竹編み技術を用いて建てられたものらしい。







廻りを竹の植栽で固め、竹の台湾を強調。

猿の惑星ではないが、人間が竹の檻に入っている感じだ。








竹の編みのトンネル遊歩道。









遊歩道の奥に、竹のドーム入口が。








竹のドームの下からドームの天空を覗くと。
コメント
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