1月の下旬、業者の親睦会主催の台湾(台北)旅行に同行して来た。
台湾は、自分が最初に海外旅行をした国だ。(もっともこの時は、フィリピンが最初だったが)
多分、一番多く行った国で、なんとなく馴染みが好い。
この時期の台湾・台北は雨がちで晴天の日は少ないという。
1月の海外と考え暖かい台湾と考えたが、実態は日本と同じ寒さ(そう感じたが)で、
服装はほとんど日本での服装で通したほどだ。
写真は、この時期行われていた「2010台北国際花博覧会」の台湾の庭園の出し物。
「知竹常楽」と名付けられた3種類の異なる竹編み技術を用いて建てられたものらしい。
廻りを竹の植栽で固め、竹の台湾を強調。
猿の惑星ではないが、人間が竹の檻に入っている感じだ。
竹の編みのトンネル遊歩道。
遊歩道の奥に、竹のドーム入口が。
竹のドームの下からドームの天空を覗くと。