たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

俺VS動物園 秋の連戦アーカイブvol.1

2022年11月12日 07時47分21秒 | クマと動物たち

とにかく忙しかったのです

 

10月の3連休明けから仕事が忙しく、中々blog更新が進んでいません。

いえいえ、ONとOFFは切り分ける人なので、休みは休みとしてお出かけはしています。

今回はその辺のところを、一気に更新です。

 

10月15日(土)

今日は疲れて家でゴロゴロ・・・

と言いつつ、安倍ちゃんの県民葬儀があるので行ってみることにします。

なんやかんや報道でも叩かれてはいますが、死人に鞭打つ行為は絶対によくないし、暗殺テロを肯定することはあり得ないし、民〇党時代から国を取り戻してくれた功績を考えれば、一県民が花を手向けることは当然だと考えております。

 

で、何か所かあるサテライト献花場のうち一つに向かいます。

ええっ、家から車で6分程です。

案内に沿って進むと、割と質素目な祭壇(?)と献花台があります。

お花は主催者側(県)が準備していますので安心です。

5分程で献花も終わり、再び車に乗って自宅に戻ります。

 

10月29日(土)

この日はときわ動物園・・・正確には「ときわ湖水ホール」で「第9回宇部と地球の環境を考えるフォーラム」があります。

今回の公演は、多くの動物解剖を行い、動物のかたちから進化の歴史や多様性を研究している、東京大学総合研究博物館教授 遠藤秀紀先生をお招きしています。

併せて宮下名誉園長、多々良園長とのフリートークも楽しみです。

 

講演では動物の死というネガティブな話から解剖、形態進化の考察等々、すごく楽しいお話が続いていきます。

フリートークでは「何の骨格標本が一番思い入れあるか」で盛り上がり、遠藤先生の「トウキョウトガリネズミ」に思わずうなずきます。

トウキョウトガリネズミは北海道に住む「世界最小の哺乳類」で、発見者が北海道(Ezo)と書くところを江戸(Edo)と書いてしまったばっかりに江戸=東京と名前がついたネズミです。(詳しくはWikipediaへ)

 

そういえば今日から「ときわ動物園フォトコンテスト展」も始まります。

今年は「佳作」です。

 

しかし、今回は攻めましたからね!!(笑)

 

蓮の葉浮かぶ水モートの水面に映りこむシロテテナガザルのブラキエーションを激写です。

 

審査員の内山先生は、動きのある動物の日の丸構図が好きなのは分かっているのですが、特に入選狙いでもなくイベント盛り上げが目的ですので、何してもいいのですが・・・

一方で、県外勢に続けさまにやられるとちょっとだけ悔しいので、来年は攻めておうちプリントを脱却し、出展しようと思います。

 

翌日は午前中が職員組合のリンゴ狩りイベント、午後から徳山動物園のインタープリターボランティアです。

晴天の中、10時から山口市徳佐のリンゴ園でリンゴ狩りです。

 

 

園内でリンゴ3つを平らげ、お土産に7㎏ほど持って帰ることにします。

徳山動物園につい「(動物たちに)リンゴ持っていきます」と連絡したところ、クマ班内のスタッフからも「じゃ、私も♪」とリクエストがあったことから、人用も含めて3袋(15個)を手土産に向かいます。

ボランティアの方はと言えば、今年度いっぱいはニホンツキノワグマに関するゲームをやっていくのですが、参加者の皆さんも楽しんでいただいているようで、やっているこちらも満足しています。

15時の終了後は、ちょっとだけ周南市内のワタナベカメラで話をして、家路につきます。

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