頂上が蕎麦の実に似ているそうな・・・
3/20日金曜日
昨日から鼻水が酷く、のども痛い。オマケに若干熱っぽいので、大事を取って2時間お休みです。
ええっ、心当たりはあります。
「檜花粉」・・・
杉から檜に変わるこの時期、何年かに一度こんな風になってますので。
そんなこんなで晴天なれど憂鬱な週末だったのですが、日曜日3月22日「どうにも我慢ならん」と近くの蕎麦ヶ岳に向かいます。
近くと行っても車で小一時間程でしょうか。晴天ですが、山口市内は少しガスがかかったように遠くがかすんでます。
仁保の道の駅を過ぎ少し先の交差点を右に入り5分程走ると登山口の一貫野があります。付近の道路の広場には石灰で線を引き駐車スペースを作ってくれてます。
何かのイベントかな? (後で調べたら、昨日、蕎麦ヶ岳の山開き行事があったようです)
そんな道沿いの広場で支度を調え11時15分登山口を目指します。
といっても登山口は2分と歩かないところです。
最終チャックを済ませ、11時16分、クライム・オン!!
今日の「心の中のBGM」は「ナージャ!!」
アニメ「明日のナージャ」の主題歌で、本田美奈子さんが歌ってました。
登頂開始から終始、なかなかよく踏まれた広いなだらかな登山道を登っていきます。
横を流れる小川が涼しげな音を響かせており、夏に来れば良いかもと思わせてくれます。
25分程歩いて汗も出てきたので、フリースを脱ぎTシャツへ。
いっても3月なので、Tシャツは如何なものか?と思いましたが、誰もいないのでOKとします。
しかし1分もしないうちに山ガール2名とすれ違います。
「天気良くて良かったですね」と声を掛けられますが、脳内では「寒くないのかよ」と変換され、軽く「苦笑い」です。
久しぶりの登山なので、ゆっくりペースで約40分、鞍部に出ます。
ここで10分程休憩。
木陰の中を通る風邪が良い冷却となります。
尾根道を駆け下りてくる青年を見送り、出発です。
ここからは尾根道を2つ程小さなピークを通り、山頂に向かいます。
2つめのピークを過ぎたところで、お孫さんを連れたご年配のご夫婦とすれ違います。
ゴールはもうすぐだとか。
ここからは一気にピークを落とします。
12時16分、ちょうど一時間で登頂です。
山頂でコーヒーでも沸かそうかと思いましたが、何となくめんどくさくなり下山を開始します。
帰りはノンストップで30分で駐車場に到着です。
蕎麦ヶ岳登山道は広くて、あちこちに木材を使って階段や橋が作られており、大変歩きやすい道です。しかしその材木はどうやら道端の木を伐採して作ったようで、切り倒した木の使わなかった部分なんかが道の側に捨ててあったりします。
「登山者の安全のため」との考えもありますが、何もそこいらの木を伐らなくてもいいのにと感じます。
小川は跨げばいいし、ぬかるみは避ければいい。それを含めて自然を楽しんでるんだと思っているので、この山の整備には若干の疑問を感じます。
3/20日金曜日
昨日から鼻水が酷く、のども痛い。オマケに若干熱っぽいので、大事を取って2時間お休みです。
ええっ、心当たりはあります。
「檜花粉」・・・
杉から檜に変わるこの時期、何年かに一度こんな風になってますので。
そんなこんなで晴天なれど憂鬱な週末だったのですが、日曜日3月22日「どうにも我慢ならん」と近くの蕎麦ヶ岳に向かいます。
近くと行っても車で小一時間程でしょうか。晴天ですが、山口市内は少しガスがかかったように遠くがかすんでます。
仁保の道の駅を過ぎ少し先の交差点を右に入り5分程走ると登山口の一貫野があります。付近の道路の広場には石灰で線を引き駐車スペースを作ってくれてます。
何かのイベントかな? (後で調べたら、昨日、蕎麦ヶ岳の山開き行事があったようです)
そんな道沿いの広場で支度を調え11時15分登山口を目指します。
といっても登山口は2分と歩かないところです。
最終チャックを済ませ、11時16分、クライム・オン!!
今日の「心の中のBGM」は「ナージャ!!」
アニメ「明日のナージャ」の主題歌で、本田美奈子さんが歌ってました。
登頂開始から終始、なかなかよく踏まれた広いなだらかな登山道を登っていきます。
横を流れる小川が涼しげな音を響かせており、夏に来れば良いかもと思わせてくれます。
25分程歩いて汗も出てきたので、フリースを脱ぎTシャツへ。
いっても3月なので、Tシャツは如何なものか?と思いましたが、誰もいないのでOKとします。
しかし1分もしないうちに山ガール2名とすれ違います。
「天気良くて良かったですね」と声を掛けられますが、脳内では「寒くないのかよ」と変換され、軽く「苦笑い」です。
久しぶりの登山なので、ゆっくりペースで約40分、鞍部に出ます。
ここで10分程休憩。
木陰の中を通る風邪が良い冷却となります。
尾根道を駆け下りてくる青年を見送り、出発です。
ここからは尾根道を2つ程小さなピークを通り、山頂に向かいます。
2つめのピークを過ぎたところで、お孫さんを連れたご年配のご夫婦とすれ違います。
ゴールはもうすぐだとか。
ここからは一気にピークを落とします。
12時16分、ちょうど一時間で登頂です。
山頂でコーヒーでも沸かそうかと思いましたが、何となくめんどくさくなり下山を開始します。
帰りはノンストップで30分で駐車場に到着です。
蕎麦ヶ岳登山道は広くて、あちこちに木材を使って階段や橋が作られており、大変歩きやすい道です。しかしその材木はどうやら道端の木を伐採して作ったようで、切り倒した木の使わなかった部分なんかが道の側に捨ててあったりします。
「登山者の安全のため」との考えもありますが、何もそこいらの木を伐らなくてもいいのにと感じます。
小川は跨げばいいし、ぬかるみは避ければいい。それを含めて自然を楽しんでるんだと思っているので、この山の整備には若干の疑問を感じます。