買い物・・・というより仕入れ??
5月2日(木)
この日はお休みを頂いて、今日も6時過ぎに出発です。
いつもの様に高速で鳥栖JCT経由で佐賀県有田を目指します。
今日は平日ですし、渋滞は無いはず。
ということで古賀SAで朝食バイキングです。
さて、平日とは言え、目的地は「有田陶器市」、そこそこの混雑はあるはず。
有田陶器市は有田駅と上有田駅の間の道沿いの店舗、そして路上のテントで開催されます。
多くの方は有田駅周辺に駐車されるので、有田駅周辺が混雑するとの情報がありました。
そこで上有田駅に駐車し、上有田から有田方面を歩きながら散策する作戦をとります。
鳥栖JCTから長崎自動車道に乗り、武雄北方ICで下り、一般道を20分。
あっけなく混雑なしに上有田駅前の駐車場に到着です。
とりあえず、有田方面に歩きながら、片っ端からお店と作品をチェックです。
いいえ、見るだけ!!だって行きで買っても持って歩くの重いから・・・
有田駅少し手前でUターンし、今度は気になったお店でお買い上げです。
お皿やカップ、安くなっているこの時とばかり購入です。
あたしゃ「今右衛門窯」の一輪挿しを購入です。
たっぷりお買い物を済ませ、時間もお昼を回ってるのですが、一向にお腹が空きません。
「ええい、このまま行ってしまえ」と言うことで、お隣町の波佐見町へ。
ちなみに波佐見町は長崎県です・・・
ここには「波佐見焼」という窯がたくさん有り、ここでも陶器市をやっているので、寄ってみることにします。
しかし、有田散策で結構歩き回っているので、こちらは「陶芸の館」一店で済ませることにします。
こちらではお気に入りのお皿を2枚購入です。
少し時間が早いので、嬉野によって抹茶スイーツでも食べようと言うことにします。
いろいろ探しましたが、結局「うれしのお茶ちゃ村」って所で抹茶ソフトを食べます。
これもなかなか美味です。
嬉野から武雄まではそんなに離れていませんが、少し早めに宿に向かいます。
途中、御船山楽園のツツジを「チラ見」程度で済ませて4時過ぎには本日のお宿「ホテル春慶屋」へ到着です。
このホテルには展望露天風呂があり、言わずと知れた源泉掛け流しです。
時間も早いのでお風呂は貸し切り。
歩き疲れた足をもみほぐします。
お風呂上がりは少しホテル近郊を散策してみることにします。
まずは武雄温泉のシンボルとも言える楼門へ・・・
昨年、開業時の姿に復元された東京駅には、ドーム状の八角形の屋根があり、そこに干支(えと)のレリーフが飾られていました。
この干支は丑、寅、辰、巳、未、申、戌、亥の8つで、方角で言えば、ちょうど東西南北を示す子(北)、卯(東)、午(南)、酉(西)がいないことになります。
「残りの干支はどこに?」とネット上などで話題になってました。
3月末、東京ステーションホテルから楼門を管理する(株)武雄温泉に「楼門に動物の絵はありませんか」と問い合わせたところ、子、卯、午、酉の四つの干支が楼門の天井に描かれたそうです。
同時期に設計された東京駅と楼門、あわせて十二支が勢ぞろいすることから、関係者は「辰野の遊び心では」と推理しているとの事です。
んで、その楼門に行ってみたんですが・・・
あらっ?全面改装の工事中で見れず・・・
しかたないので、近くの廣福寺へ。
歩いて2分程です。
寺には運慶の作と伝えられる四天王像 (多聞天、増長天、持国天、広目天いずれも国重要文化財)があるので、是非見ておきたいものです
参道まで来てみると・・・
の~~、拝観中止??
どう考えても「イケてない」感じなので、部屋に戻ってくつろぐことにします。
夕食は部屋食です。
今回予算をケチって佐賀牛で無く佐賀産和牛のステーキにします。
まぁ、それでも十分美味しかったですよっ
今日も大満足のお腹いっぱい&歩き疲れで10時前から爆睡です。
5月2日(木)
この日はお休みを頂いて、今日も6時過ぎに出発です。
いつもの様に高速で鳥栖JCT経由で佐賀県有田を目指します。
今日は平日ですし、渋滞は無いはず。
ということで古賀SAで朝食バイキングです。
さて、平日とは言え、目的地は「有田陶器市」、そこそこの混雑はあるはず。
有田陶器市は有田駅と上有田駅の間の道沿いの店舗、そして路上のテントで開催されます。
多くの方は有田駅周辺に駐車されるので、有田駅周辺が混雑するとの情報がありました。
そこで上有田駅に駐車し、上有田から有田方面を歩きながら散策する作戦をとります。
鳥栖JCTから長崎自動車道に乗り、武雄北方ICで下り、一般道を20分。
あっけなく混雑なしに上有田駅前の駐車場に到着です。
とりあえず、有田方面に歩きながら、片っ端からお店と作品をチェックです。
いいえ、見るだけ!!だって行きで買っても持って歩くの重いから・・・
有田駅少し手前でUターンし、今度は気になったお店でお買い上げです。
お皿やカップ、安くなっているこの時とばかり購入です。
あたしゃ「今右衛門窯」の一輪挿しを購入です。
たっぷりお買い物を済ませ、時間もお昼を回ってるのですが、一向にお腹が空きません。
「ええい、このまま行ってしまえ」と言うことで、お隣町の波佐見町へ。
ちなみに波佐見町は長崎県です・・・
ここには「波佐見焼」という窯がたくさん有り、ここでも陶器市をやっているので、寄ってみることにします。
しかし、有田散策で結構歩き回っているので、こちらは「陶芸の館」一店で済ませることにします。
こちらではお気に入りのお皿を2枚購入です。
少し時間が早いので、嬉野によって抹茶スイーツでも食べようと言うことにします。
いろいろ探しましたが、結局「うれしのお茶ちゃ村」って所で抹茶ソフトを食べます。
これもなかなか美味です。
嬉野から武雄まではそんなに離れていませんが、少し早めに宿に向かいます。
途中、御船山楽園のツツジを「チラ見」程度で済ませて4時過ぎには本日のお宿「ホテル春慶屋」へ到着です。
このホテルには展望露天風呂があり、言わずと知れた源泉掛け流しです。
時間も早いのでお風呂は貸し切り。
歩き疲れた足をもみほぐします。
お風呂上がりは少しホテル近郊を散策してみることにします。
まずは武雄温泉のシンボルとも言える楼門へ・・・
昨年、開業時の姿に復元された東京駅には、ドーム状の八角形の屋根があり、そこに干支(えと)のレリーフが飾られていました。
この干支は丑、寅、辰、巳、未、申、戌、亥の8つで、方角で言えば、ちょうど東西南北を示す子(北)、卯(東)、午(南)、酉(西)がいないことになります。
「残りの干支はどこに?」とネット上などで話題になってました。
3月末、東京ステーションホテルから楼門を管理する(株)武雄温泉に「楼門に動物の絵はありませんか」と問い合わせたところ、子、卯、午、酉の四つの干支が楼門の天井に描かれたそうです。
同時期に設計された東京駅と楼門、あわせて十二支が勢ぞろいすることから、関係者は「辰野の遊び心では」と推理しているとの事です。
んで、その楼門に行ってみたんですが・・・
あらっ?全面改装の工事中で見れず・・・
しかたないので、近くの廣福寺へ。
歩いて2分程です。
寺には運慶の作と伝えられる四天王像 (多聞天、増長天、持国天、広目天いずれも国重要文化財)があるので、是非見ておきたいものです
参道まで来てみると・・・
の~~、拝観中止??
どう考えても「イケてない」感じなので、部屋に戻ってくつろぐことにします。
夕食は部屋食です。
今回予算をケチって佐賀牛で無く佐賀産和牛のステーキにします。
まぁ、それでも十分美味しかったですよっ
今日も大満足のお腹いっぱい&歩き疲れで10時前から爆睡です。