blooming cafe

「毎日心も体も元気でナチュラル」をモットーに、日々の暮らしのあれこれを、気の向くままに書き綴った日記です

帰ってきました

2010-06-19 | お知らせ
 1週間ほど前に、ニュージーランドでの1か月の里帰り休暇から帰ってきました。
 NZ滞在中の写真やら更新ネタはたくさんたまっているのですが、なかなか思うように時間がとれず。。。 
 
 夫は今週からまた仕事に戻り、休暇前と同じく超多忙な生活が始まってしまったし、私の方もまた息子との一対一の子育ての合間に家事をこなす毎日が始まりました。おまけに1か月以上留守にしていたので、たまった郵便物を整理していたら、なかから即刻支払い・手続き等をしなければならない書類も出てきたりして、う~…休暇ぼけの頭にはめんどくさいな~。。。と思いつつ、時差ボケで眠い目をこすり重たい腰に鞭打って(笑)、拓海の昼寝のすきに書類の整理をしたりご飯を作ったり。

 しかし一番応えるのは、何といっても南半球と北半球の季節と気温の違い。
 私たちが滞在していた5月から6月にかけては、ニュージーランドでは秋冬の季節にあたるので、夏真っ盛りのこちらブルーミントンに戻ってきたとたん高温と高湿度に直撃されて(何せ日中平均気温10℃から連日32℃以上、そして湿度80-90%のなかに放り込まれたので)、これが妊娠中の体にはかなり応えているようです。

 こちらに戻ってきてから、また毎日のように息子を公園に連れて行く日々が始まりましたが、なるべく日差しがそれほどきつくない午前中を狙っていっても、それでもやっぱり日の当たる場所にいると暑くて、息子を追いかけて直射日光の当たる場所に2~3分ほど立っているだけで、頭がくらくらしてきて、「あ~もうダメ! 今すぐ日陰に入ってどこかに座らないと倒れる!」…という感じになってしまうのです。

 そういう疲れがたまっているせいなのか、涼しい家の中で立って家事をしているだけでも、20-30分くらい立ち続けていると、座りたくなったり寝転んで休みたくなったり。

 3年前に拓海を妊娠していたときは、ここまで疲れやすくなかった気がするので、齢(とし)のせいなのかな~と思うと、やっぱりいい気はしません(笑)。
 でもまあ考えてみると、1回目の妊娠のときは、毎日追いかけ回して世話をしないといけない2歳児もいなかったわけだし、真夏の盛りに息子の外遊びに付き合う必要もなかったわけだし、だから自分の体が少々疲れやすく感じてもしかたないのかな~…。
 (しかし、私はそれでもまだ疲れたら日陰にいって座って休めるからいいけど、小学校の先生をしている妹なんかは、妊娠中(しかもつわり中)でも、小学生の体育の授業やら水泳の授業やらを指導しなきゃいけない立場なわけだから、ほんとに大変だろうなあ~… 体を壊さないことを祈るばかり。)

 そんなわけなので、まあとりあえずはこちらの生活ペースに戻ることに専念し、また心身ともに落ち着いたらぼちぼちと旅の報告をしていきたいと思います。

 いつもほったらかしのブログを、懲りずに見にきてくださっている皆さま、どうもありがとうございます。

 日本の夏も暑いと思いますが、夏バテなどしないように、お互い体に気をつけて頑張りましょう