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きつつき工房の職人の独り言

沖縄の人たちの意思を無視していいのか

2015-10-22 07:27:55 | 社会・時事

 アベ政権は、戦争法を強行したら、次は沖縄・辺野古への米軍基地建設に強権をつかいはじめました。

 翁長知事が行った埋め立て承認取り消しに対して、防衛省沖縄防衛局は行政不服審査の申立を行い、国土交通省が審査して、取り消しの効力を一時停止して工事を行えるようにしたうえで、別途、国が県に代って承認ができる代執行の準備もすすめるとしています。

 行政不服審査は国から被害をうけた国民にだけ申立の権利が認められているものです。それを防衛局が「私人」と偽って申立、一方では国の公権力行使そのものの代執行をねらう。「私人」と「公人」を自分勝手につかいわけるご都合主義にはあきれてしまいます。

 何よりも、何度となく選挙で示された沖縄県民の基地建設反対の意思を尊重しないのなら、この国に民主主義はありません。選挙の意味がないではありませんか。
 基地建設は、地上部分で強引に工事が再開されましたが、埋め立てまでには、阻止する手段もまだまだたくさんあります。絶対につくらせないという固い決意をもった知事を圧倒的多数の投票で選んだ沖縄県民の意思が守られるよう、日本中から応援しなければならないと思います。

 戦争法を廃止させ、立憲主義を取り戻すたたかいも、これからいっそう広げていきましょう。

 何事もあきらめずに、がんばりましょう。

 「辺野古の海を守って」のジュゴンのしおりは、きつつき工房のサイトからダウンロードできます。

 

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