都民のみなさんは自民党・公明党に審判を

東京都議会議員選挙の投票日は７月２日です。

憲法違反の思想弾圧法・共謀罪が自民党・公明党などによって強行採決されたのはつい先日です。

築地市場の豊洲移転計画をめぐってウソと利権が渦巻く原因をつくったのは石原・猪瀬・舛添都知事与党として推進してきた自民党・公明党です。

あの狂暴パワハラ暴行の豊田真由子議員を公認したのは自民党、推薦したのは公明党です。

自民党と公明党は悪政コンビを組んで４０年、ずっと一緒に国民いじめの共謀を続けてきました。

自民党・公明党には責任を取ってもらわなければなりません。

都議選で、自民党・公明党を減らさないでどうする！

都民は審判を下せるチャンスがあります。有権者の権利をぜひ生かしてください。

辺野古新基地反対、共謀罪阻止の6・10国会包囲

６月10日の土曜日は、

沖縄・辺野古の米軍基地新設に反対し、共謀罪に反対する国会大包囲行動でした。

沖縄から名護市の稲嶺市長が来て埋め立てを阻止する決意を述べ、

本土から埋め立て用土砂の搬出を止める運動をしている人の報告もありました。

一般の人の思想信条の自由を侵し、監視社会になる共謀罪の危険性も訴えられました。

１万8000人の人が集まり声をあげました。

共謀罪は12日からの週が正念場、きつつき工房のサイトとにプラカードなどアピールグッズあります。