きつつき工房 ブログ

きつつき工房の職人の独り言

金環日蝕

2012-05-21 20:00:15 | 社会・時事

5月21日の金環日蝕、ご覧になりましたか?

金環になるのを家で眺めていると仕事に遅刻するので、
早めに家を出て新宿で途中下車しました。
さすがに巨大ターミナルで、大勢の人が駅前で空を眺めています。



朝から雲があって、果たして見えるものやら心配しましたが、
ちょうど金環になるころは雲が薄くなって、

見えました!

月の影が徐々に動いて、リングがつながった瞬間、
大勢の人から歓声がわいて、拍手が起こったのが、おもしろかったです。

もう生きてるうちには、
住んでるところで金環(皆既)日蝕を見るチャンスもないと思うと、
何やら感慨深いものがあります。
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安かろう悪かろうは事実

2012-05-06 22:14:51 | 社会・時事
 ゴールデンウィークの初めに群馬県の関越道で高速ツアーバスが道路脇の防音壁に激突して乗客が7人も死亡するという大変な事故が起きてしまいました。

 この高速ツアーバスで、いつか大変な事故が起きかねないという懸念を、私は前から思っていました。値段が安すぎるからです。今回事故を起こしたバスの金沢-東京間の代金は1人3500円だったそうです(運賃でなくて代金というのは、ツアーバスというのは、都市や施設の2点間を結んで乗客を乗せていますが、路線バスではなくて、旅行会社が「旅行」を企画し、貸切バス事業者に委託をして運行をしているバスだからで、旅行会社が過当競争状態の貸切バスを安値で買いたたくことで、安いツアーが成立するという、こうした運行形態自体にも大問題があります)。
 常識を超えた安値には、必ず何らかの無理があると思います。安値のしわ寄せは必ずどこかに現れます。交通機関では、人件費のコストカットが、結局は安全性の低下につながるわけです。日雇いアルバイト運転者を使って、運行管理も、点呼もいい加減だったという、今回の事故を起こしたバス会社のような会社は、じつはまだまだたくさんあるのではないでしょうか。

 そこで、考えるのが、LCCといわれる超安値の飛行機会社のことです。
 マスコミは、バスの事故が起きた途端に、規制緩和やツアーバスの問題点を報道し出しましたが、LCCが運行を開始したときは、革新的な安値と手放しで褒めていませんでしたか?
 大阪-札幌間4780円~という航空運賃は、安すぎるというのが私の感覚です。無理があると感じます。LCCの会社は、安全性のコストは削っていないといいますが、それは、旅行会社やバス会社だって、事故の前に聞けば、安全のコストは削っていないというのと同じでしょう。整備や運行計画、乗務員の待遇にしわ寄せがいかないはずはないと思います。
 事故の後で、やっぱり安全性が犠牲になっていたというのは、もうやめにしたいものです。
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中綱湖と青木湖の桜

2012-05-05 12:53:15 | 安曇野

 安曇野の桜が終わるころに、もっと北の大町や白馬の桜が満開になります。


 中綱湖の桜は大糸線の簗場(やなば)駅からすぐそばの湖の対岸で咲いています。
 湖面のさざ波がなくなって鏡のように桜を映し、雲間から桜に光が当たる瞬間を求めて、大勢のカメラマンが三脚を構えて待っていました。



 青木湖の桜は湖畔の一本桜。まだ真っ白な白馬連峰をバックに咲いていました。

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