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カウンタック・コブラ病も治癒したので、次はおメメの整形。
このキット、ボディにヘッドライト・カバーのリムのモールドがありません。ボディをパッと見て「目玉小さいなー」と感じるのはそのせいです。これは、かつてのハイテック・モデルの名残りですね。
元々はエッチングのリムがついていたんですが、現在のローテク版ではリムはダサい銀色のデカールになっています。
せっかくの英国美人なのに、顔の印象を決定付ける目元がこれではちとマズイやね。やっぱりおメメぱっちりでないと。
そこで、リムのモールドを自作する事にしました。
Eタイプのライトカバーのリムは、内側が一段高くなっていて、外側はフランジ状に低くなっています。先に低い部分を作ることにしました。
まず、ボディのライト穴の上にマスキングテープを貼って、穴にそって切り抜き、型紙を作ります。これをコンマ3ミリのプラ板に貼り、リムの太さ分だけ大きめに切り抜きます。
リューターで真ん中に穴を開けて大雑把にリング状にしてから、ボディに接着し、内側をボディの穴に合わせて整形すると、あーら簡単。ライトリムが出現しました。
おお、Eタイプの顔らしくなってきた!
次は内側の高い部分。超細切りにしたプラ板を、少しずつ曲げながらリムの内側に合わせて貼っていきます。流し込み接着剤で貼ると、プラ板が柔らかくなるのでやりやすいよ。内側の寸法は、キットのクリアーパーツをそのまま使えるように合わせておきます。
実車は、外側のフランジ部にリムを固定しているボルトの頭が見えていますが、そこまで再現すると、ちょっとうるさいし、多分汚らしく見えるので、今回は省略しました。
これで美容整形はオシマイ。ボディ表面を600番のペーパーで荒らしてアシ付けしたら、次はもう塗装に取りかかります。
サクサクいくぞー。
このキット、ボディにヘッドライト・カバーのリムのモールドがありません。ボディをパッと見て「目玉小さいなー」と感じるのはそのせいです。これは、かつてのハイテック・モデルの名残りですね。
元々はエッチングのリムがついていたんですが、現在のローテク版ではリムはダサい銀色のデカールになっています。
せっかくの英国美人なのに、顔の印象を決定付ける目元がこれではちとマズイやね。やっぱりおメメぱっちりでないと。
そこで、リムのモールドを自作する事にしました。
Eタイプのライトカバーのリムは、内側が一段高くなっていて、外側はフランジ状に低くなっています。先に低い部分を作ることにしました。
まず、ボディのライト穴の上にマスキングテープを貼って、穴にそって切り抜き、型紙を作ります。これをコンマ3ミリのプラ板に貼り、リムの太さ分だけ大きめに切り抜きます。
リューターで真ん中に穴を開けて大雑把にリング状にしてから、ボディに接着し、内側をボディの穴に合わせて整形すると、あーら簡単。ライトリムが出現しました。
おお、Eタイプの顔らしくなってきた!
次は内側の高い部分。超細切りにしたプラ板を、少しずつ曲げながらリムの内側に合わせて貼っていきます。流し込み接着剤で貼ると、プラ板が柔らかくなるのでやりやすいよ。内側の寸法は、キットのクリアーパーツをそのまま使えるように合わせておきます。
実車は、外側のフランジ部にリムを固定しているボルトの頭が見えていますが、そこまで再現すると、ちょっとうるさいし、多分汚らしく見えるので、今回は省略しました。
これで美容整形はオシマイ。ボディ表面を600番のペーパーで荒らしてアシ付けしたら、次はもう塗装に取りかかります。
サクサクいくぞー。
イベントで実物を見てモチベーションが上がって良かったなーと、つくづく思いました。
まさに痒いところに手の届くこの記事!参考になりやす!!