今年で5回目となる「静岡オートモデラーの集い」に、今年は招待モデラーとしてお呼ばれしてきました。
場所は静岡市郊外の「駿府匠宿」という施設。緑豊かな谷戸のようなところに広がる工芸村みたいな感じで、とても雰囲気の良い場所です。
体験工房やレストラン、民芸品やお土産のショップなどがある中にあるイベントホールが会場です。
このイベントは単なる展示会というよりは、モデラー同士の交流会という意味合いが強いようで、まったりとした雰囲気の中でじっくりとお互いの作品を鑑賞し合い、模型談義に花を咲かせることが出来ました。
模型誌の読者の方や、ウェブ上で交流のある方もたくさんいらして、楽しいひと時を過ごすことが出来、素晴らしい作品をたくさん拝見してきました。
↑テーブル1個丸々用意していただいたので、全部で22台の作品を持ち込みました。最近の模型誌作例や当ブログで公開した作品だけでなく、ちょっと前の作品で、静岡や横浜のS.E.M.の展示ではもう出せないものも、いい機会なので持っていきました。なぜか半分以上がニッサン、それもスカイラインばかり。よほどスカG好きだと思われたかな。なんか自然に揃っちゃったんですよね。
↓こちらはS.E.M.有志のテーブル。(む)さん、くろボン君、オミッターズさん、中村君、マカロニさん、Let'sGo!マサル君、多田君が参加しました。
以下は会場で私の目を惹いた作品の数々です。
↓ドイツレベルのSLR。私もこのキット持ってますけど、けっこう敷居が高いんですよね。このスッキリとした仕上がり、手練の作と見ました。
↓エアフィックスのマセラティ・ブーメラン。お宝キットですね。完成品初めて見ましたよ。カッコいいなぁ。
↓タミヤのポルシェ956。エンジン周りの作り込みが説得力抜群です。
↓ボディカラーの選択がステキなレパード。これはぜひ真似したい!
↓ホビーショーでもお馴染み、N川さんのトラック軍団。大迫力!
↓いかにも走りそうなバイクたち。実際に乗ってる人ならではの味があります。
↓1/12でこんなにピシッと仕上がってるのは凄い。一分の隙もありません。
↓金属の質感表現が素晴らしい! 勉強になります。
↓プロフィール24のアルファロメオ。実は秘かに狙ってるキットだったりして。カッコ良いなぁ。
↓こちらはポケールのアルファロメオ。有無を言わさぬデカさですが、緻密な工作。未完成でも「作品」になってます。
↓清潔感あふれる仕上がり。私はアニメ好きなのでこういうのも嫌いじゃないです。もう立派にひとつのジャンルとして確立しましたね。
見て楽しいって、大事なことですよ。
↓意外に少なかった「真っ赤なフェラーリ」。王道を行くカッコ良さ。
↓全身デカールでも美しい仕上がり。ディスプレイもさすがのまとめ方。
↓ドイツレベルのワーゲンバス。私も作りましたが、こういう風にカチッと仕上げるの、結構大変です。上手い!
↓前期ジャパンに後期のカラーリング。さりげなくハイセンスなカスタマイズです。
↓畦蒜御大のマスタング。さすがの美しさです。これぞプロの仕事。よーく見てきましたよ。
↓TDMC会長Tさんのランチェロ。ワイルドなカスタマイズがステキ。
↓お昼ということでちょっと一服。会場からちょっと歩いたところにある有名な麦とろご飯屋さんです。昼食はぜひここで!と主催団体のKさんに進められていったんですが、凄く美味しかったですよ。今まで食べた中で最高の麦とろご飯でした。すり鉢一杯のジネンジョのとろろにご飯食べ放題、サラダやお刺身、揚げ物にデザートまでついて2500円。大満足でした。あんまり美味しいんでちょっと食べ過ぎちゃった(笑)。
↓赤じゃなくてもフェラーリはカッコイイ! 塗り分け塗装がとてもきれいに決まっていました。お見事。
↓1/24?ノンノン。ハセガワの1/48ですよ。エンジン入ってます。凄い。まさに眼福です。
↓こちらはタミヤ48のフォード。カチッとした仕上がりです。私もこういう風に作りたいぞ。
↓いい色だなぁ。私もこういう色で作ろうと思ってるんですよ。
↓レベルのサリーン・マスタングですね。このカラーリングも大胆でイイですねえ。
↓スタジオ27のキットだと思うんですが、凄くキリッとした仕上がりです。スジ彫りは一度埋めて彫り直したのかな?
↓ボシカのキットでしょうか。美しいです。まさに工芸品。
↓LSのパッケージを完璧に再現したディオラマ。クルマの塗装もちゃんと絵の質感に合わせてあります。このセンスには脱帽です。
↓イマイ/アオシマのラムダですね。これもそのうち作りたい1台。カッコイイです。
↓久々に再会した多田君のフルスクラッチ・パナール。次は何を作るか、考え中だそうです。いろいろ提案しておきました。
↓手前が私の、奥の右側が中村君の、左がSさんの、全部フェラーリ500F2。こういうのが楽しいんですよ。
↓1/6のハーレー。ピアノのようなツヤを求めて、黒の塗装を直接研ぎ出して磨いて仕上げたそうです。独特の質感が魅力的でした。
クリアーを吹かないというのもアリだと思います。
これはほんの一部で、他にもたくさんの素晴らしい作品がありました。いやー勉強になりました!
ご招待いただいた主催団体のみなさま、展示に参加したみなさま、そしてご来場のみなさま、ありがとうございました。
それから、ミニバンを出して運転手を買って出てくれたLet'sGo!マサル君にも感謝です!
↓オマケは帰り道の静岡市内にて。身を挺してクルマから歩行者を守るカエル君たち。もっといっぱい、ずらーっといたんですよ。
カエル好きとしては思わず1匹連れて帰りたくなりました(笑)。静岡っていい街ですね、ホント。
場所は静岡市郊外の「駿府匠宿」という施設。緑豊かな谷戸のようなところに広がる工芸村みたいな感じで、とても雰囲気の良い場所です。
体験工房やレストラン、民芸品やお土産のショップなどがある中にあるイベントホールが会場です。
このイベントは単なる展示会というよりは、モデラー同士の交流会という意味合いが強いようで、まったりとした雰囲気の中でじっくりとお互いの作品を鑑賞し合い、模型談義に花を咲かせることが出来ました。
模型誌の読者の方や、ウェブ上で交流のある方もたくさんいらして、楽しいひと時を過ごすことが出来、素晴らしい作品をたくさん拝見してきました。
↑テーブル1個丸々用意していただいたので、全部で22台の作品を持ち込みました。最近の模型誌作例や当ブログで公開した作品だけでなく、ちょっと前の作品で、静岡や横浜のS.E.M.の展示ではもう出せないものも、いい機会なので持っていきました。なぜか半分以上がニッサン、それもスカイラインばかり。よほどスカG好きだと思われたかな。なんか自然に揃っちゃったんですよね。
↓こちらはS.E.M.有志のテーブル。(む)さん、くろボン君、オミッターズさん、中村君、マカロニさん、Let'sGo!マサル君、多田君が参加しました。
以下は会場で私の目を惹いた作品の数々です。
↓ドイツレベルのSLR。私もこのキット持ってますけど、けっこう敷居が高いんですよね。このスッキリとした仕上がり、手練の作と見ました。
↓エアフィックスのマセラティ・ブーメラン。お宝キットですね。完成品初めて見ましたよ。カッコいいなぁ。
↓タミヤのポルシェ956。エンジン周りの作り込みが説得力抜群です。
↓ボディカラーの選択がステキなレパード。これはぜひ真似したい!
↓ホビーショーでもお馴染み、N川さんのトラック軍団。大迫力!
↓いかにも走りそうなバイクたち。実際に乗ってる人ならではの味があります。
↓1/12でこんなにピシッと仕上がってるのは凄い。一分の隙もありません。
↓金属の質感表現が素晴らしい! 勉強になります。
↓プロフィール24のアルファロメオ。実は秘かに狙ってるキットだったりして。カッコ良いなぁ。
↓こちらはポケールのアルファロメオ。有無を言わさぬデカさですが、緻密な工作。未完成でも「作品」になってます。
↓清潔感あふれる仕上がり。私はアニメ好きなのでこういうのも嫌いじゃないです。もう立派にひとつのジャンルとして確立しましたね。
見て楽しいって、大事なことですよ。
↓意外に少なかった「真っ赤なフェラーリ」。王道を行くカッコ良さ。
↓全身デカールでも美しい仕上がり。ディスプレイもさすがのまとめ方。
↓ドイツレベルのワーゲンバス。私も作りましたが、こういう風にカチッと仕上げるの、結構大変です。上手い!
↓前期ジャパンに後期のカラーリング。さりげなくハイセンスなカスタマイズです。
↓畦蒜御大のマスタング。さすがの美しさです。これぞプロの仕事。よーく見てきましたよ。
↓TDMC会長Tさんのランチェロ。ワイルドなカスタマイズがステキ。
↓お昼ということでちょっと一服。会場からちょっと歩いたところにある有名な麦とろご飯屋さんです。昼食はぜひここで!と主催団体のKさんに進められていったんですが、凄く美味しかったですよ。今まで食べた中で最高の麦とろご飯でした。すり鉢一杯のジネンジョのとろろにご飯食べ放題、サラダやお刺身、揚げ物にデザートまでついて2500円。大満足でした。あんまり美味しいんでちょっと食べ過ぎちゃった(笑)。
↓赤じゃなくてもフェラーリはカッコイイ! 塗り分け塗装がとてもきれいに決まっていました。お見事。
↓1/24?ノンノン。ハセガワの1/48ですよ。エンジン入ってます。凄い。まさに眼福です。
↓こちらはタミヤ48のフォード。カチッとした仕上がりです。私もこういう風に作りたいぞ。
↓いい色だなぁ。私もこういう色で作ろうと思ってるんですよ。
↓レベルのサリーン・マスタングですね。このカラーリングも大胆でイイですねえ。
↓スタジオ27のキットだと思うんですが、凄くキリッとした仕上がりです。スジ彫りは一度埋めて彫り直したのかな?
↓ボシカのキットでしょうか。美しいです。まさに工芸品。
↓LSのパッケージを完璧に再現したディオラマ。クルマの塗装もちゃんと絵の質感に合わせてあります。このセンスには脱帽です。
↓イマイ/アオシマのラムダですね。これもそのうち作りたい1台。カッコイイです。
↓久々に再会した多田君のフルスクラッチ・パナール。次は何を作るか、考え中だそうです。いろいろ提案しておきました。
↓手前が私の、奥の右側が中村君の、左がSさんの、全部フェラーリ500F2。こういうのが楽しいんですよ。
↓1/6のハーレー。ピアノのようなツヤを求めて、黒の塗装を直接研ぎ出して磨いて仕上げたそうです。独特の質感が魅力的でした。
クリアーを吹かないというのもアリだと思います。
これはほんの一部で、他にもたくさんの素晴らしい作品がありました。いやー勉強になりました!
ご招待いただいた主催団体のみなさま、展示に参加したみなさま、そしてご来場のみなさま、ありがとうございました。
それから、ミニバンを出して運転手を買って出てくれたLet'sGo!マサル君にも感謝です!
↓オマケは帰り道の静岡市内にて。身を挺してクルマから歩行者を守るカエル君たち。もっといっぱい、ずらーっといたんですよ。
カエル好きとしては思わず1匹連れて帰りたくなりました(笑)。静岡っていい街ですね、ホント。