しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【東海道広重美術館】兄弟祝い旅③2024/4/29

2024年05月17日 | 2024/4兄弟祝い旅1泊
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窓からは、ずーっと富士山が見えていますが、

前日のように山頂に傘が掛かり始めました。

この日は、生憎の曇り空でした。



次ぎに見えてきたのは、由比の海です。

行きには、こちらで桜エビとしらすのお蕎麦を食べましたね~



途中からバイパスを降りて、下の道を進みます。

JRの東海道本線も海の近くを走ってますね。



やって来たのは、『東海道 広重美術館』 です。

素敵な佇まいでしょ?

と、思ったらここは由比本陣跡を整備復元したもの

だそうで、表門や石垣、木塀に当時を思い起こさせるものが…



その前には小さな堀があって、流れている水が綺麗なのか

たくさんの亀が甲羅干しの最中でした。



門から中に入ると、広い芝生の会館前に広場があり、



横には、「東海道由比宿交流館」 があります。

地域物産販売やドリンクコーナー設置でお休み所も用意され、

特設コーナーには由比本陣を中心とした東海道宿場町の町並みを

再現された模型が設営されています。



入場料1人 520円を支払って入場しました。



建物内は、思ったより広く、

数多くの浮世絵を見せていただけましたよ。

企画展では 『双筆 ~めいしょ広重×にかほ豊国~』 が

開催中でした。 2024年4月2日(火)~ 5月26日(日)

名所風景を得意とした広重と

役者・美人を得意とした三代豊国 (国貞) に注目し、

互いの得意とするジャンルをそれぞれが担当し、

一枚の絵に描き分けた 「双筆」 の作品の数々を観ることができました。



今でも当時の東海道だった面影を感じることができます。



【静岡市東海道広重美術館】
静岡県静岡市清水区由比297-1
開館時間 : 9:00~17:00 (入館は閉館の30分前まで)
休館日 : 毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)、年末年始(12/28〜1/4)
入館料 : 一般520円(410円)

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