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『鹿港天后宮』 でのお参り後、『廟口第一家』 で
早めの昼食を取り、その近くから始まる 「鹿永安宮港」 の
商店街に入っていきました。
民生路を進むと 「鹿港永安宮」 がありました。
どうも漁業に関する神様が祀ってあるようです。
民生路沿いには、こんな細い路地がたくさんあって、
ついついその先まで進んでいきたくなります。
この先のドライフルーツ屋さんの脇道に 「鹿港老街」 へ
の道が始まるようで、矢印の表示がありました。
この 「鹿港老街」 は、埔頭・瑤林・大有の三つの
街路を指すようです。
赤煉瓦の建物が並ぶ路地を歩いて行くと、
また賑やでキラキラの 『鹿港新祖宮 (勅建天后宮)』 が
見えてきました。
賑やかな音がすると思ったら、人形劇が開催中でした。
そちらに見とれていて、宮の画像がありません。
その先をずんずん進みます。
白くて立派な建物が見えてきました。
こちらは、日本統治時代に公会堂だった場所だそうです。
今は 『鹿港芸文館』 として使われていて、
この時も書展が開催中でした。
みなさんの力作が並び、地域の芸術を披露する場所ですね。
この辺りは、その昔 貿易港 として栄え、台湾第二の人口を抱えていたそうです。
そのため多くの伝統工芸が息づき、独特の雰囲気が漂っています。
赤煉瓦の建物には富の象徴である細工が施され、
往時の繁栄ぶりが偲ばれます。
福建風の街並みがほぼ完全な形で残っているそうです。
『桂花巷』 とは 『キンモクセイの路地』 の意味だそうで
この先の道に進みたくなる衝動を抑えて、
今来た道の先をお父さんの後に続きます。
生活の匂いが漂う外観や赤煉瓦の建物が続き、
その景色を見ていて飽きることはなく、
むしろ馴染みがあるような感じすら覚えます。
ほっとするこの安心感は何だろう…
まだまだ 『鹿港古市街』 の散策は続きます。
【鹿港永安宮】
彰化市鹿港鎮民生路35號
【鹿港老街】
彰化県鹿港鎮瑤林街&埔頭街
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『鹿港天后宮』 でのお参り後、『廟口第一家』 で
早めの昼食を取り、その近くから始まる 「鹿永安宮港」 の
商店街に入っていきました。
民生路を進むと 「鹿港永安宮」 がありました。
どうも漁業に関する神様が祀ってあるようです。
民生路沿いには、こんな細い路地がたくさんあって、
ついついその先まで進んでいきたくなります。
この先のドライフルーツ屋さんの脇道に 「鹿港老街」 へ
の道が始まるようで、矢印の表示がありました。
この 「鹿港老街」 は、埔頭・瑤林・大有の三つの
街路を指すようです。
赤煉瓦の建物が並ぶ路地を歩いて行くと、
また賑やでキラキラの 『鹿港新祖宮 (勅建天后宮)』 が
見えてきました。
賑やかな音がすると思ったら、人形劇が開催中でした。
そちらに見とれていて、宮の画像がありません。
その先をずんずん進みます。
白くて立派な建物が見えてきました。
こちらは、日本統治時代に公会堂だった場所だそうです。
今は 『鹿港芸文館』 として使われていて、
この時も書展が開催中でした。
みなさんの力作が並び、地域の芸術を披露する場所ですね。
この辺りは、その昔 貿易港 として栄え、台湾第二の人口を抱えていたそうです。
そのため多くの伝統工芸が息づき、独特の雰囲気が漂っています。
赤煉瓦の建物には富の象徴である細工が施され、
往時の繁栄ぶりが偲ばれます。
福建風の街並みがほぼ完全な形で残っているそうです。
『桂花巷』 とは 『キンモクセイの路地』 の意味だそうで
この先の道に進みたくなる衝動を抑えて、
今来た道の先をお父さんの後に続きます。
生活の匂いが漂う外観や赤煉瓦の建物が続き、
その景色を見ていて飽きることはなく、
むしろ馴染みがあるような感じすら覚えます。
ほっとするこの安心感は何だろう…
まだまだ 『鹿港古市街』 の散策は続きます。
【鹿港永安宮】
彰化市鹿港鎮民生路35號
【鹿港老街】
彰化県鹿港鎮瑤林街&埔頭街
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