しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【壽硯山房(2)】韓国旅行⑦2012/5/17

2022年12月05日 | 2012/5・1人で韓国4日
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こちらは、2012年5月16日~19日まで

ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

これが一人で行く2度目の韓国となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

壽硯山房の続きです。

何度来ても、また行きたくなってしまうお店です。



このブログでも何度か紹介しましたが、

こちらの建物は、近代小説家李泰俊 (イ・テジュン) 氏の旧家をそのまま活用した伝統茶店です。

その内部をほぼ当時のまま残して、お孫さんが伝統茶屋を始めたそうです。



いつ行っても、お店の方が外に出てきて笑顔で迎えてくれます。

正直、こちらの伝統茶よりもっとおいしい伝統茶をいただけるお店もあります。

(味は個人の好みの問題なので、私の口に合う、合わないの問題だけですが…)

でも、このお店が好き。



写真に写っているこぢんまりとしたひとり用のちゃぶ台?   小盤が私は、前から欲しいのです。

小盤が溶け込むこの空間、韓国人ではありませんが、なぜか懐かしい感じがして落ち着きます。

三清洞辺りには、造りたてのきれいな韓屋を多く見ますが、こちらは歴史を感じさせるたたずまいで、

小盤でさえ使い込まれて、この盤の上にのったであろう食事やお茶に思いを馳せます。



暖かくなってきたので、縁側でもいいですね~

      

壽硯山房には、離れもあります。



お手洗いの前も韓国らしい飾り付けがしてあります。

      

私がお店を後にする頃、手に手に澗松美術館の図録を抱えた方たちが…

みなさん、コースは同じですね。

私も韓国語がもっとできたら、お仲間に入れてもらって、今見てきた絵画について、

お話ししたかったなぁ~

こういうときは、ひとりではなくて、この感動を分かち合える仲間がいるといいですね。

次は10月…   誰かと行けるかな?   ひとりでも行かれるといいけれど、無理かしら…



さぁ、もう1時をとっくに回っているので、食堂も一段落した頃かな。

食事をいただきに行きます。

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