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2011年12月18日~21日まで初めて私ひとりで韓国へ行ってきました。
そのときの記録です。
このときから1人旅が始まりました。
… … … … …
もう時間がありません。
本来ならバスで目的地まで行きたいところですが、通勤ラッシュの時間帯だったことと
目的地まで行くバスの止るバス停が探せなかったので、地下鉄で向かいます。
ホテルから1番近い 「鍾路3街」 の 駅まで来ました。
昼間にはなかったのに、夜になると 「ポジャンマチャ」 と呼ばれる屋台が駅の上に
ずらりと並んでいました。 いつか韓国の人に混じって 屋台で食事をしてみたいものです。
地下鉄5号線に乗車します。
5号線はかなり地中深く潜っているので、エスカレーターを何本も乗り継いで下へ下へと降りていきます。
思ったよりホームは混んでいませんでした。
地下鉄内もまったく混んでおらず…
もうすでに通勤ラッシュは終わっていたのか、混まない路線だったのかは不明です。
ソウルは地下鉄が網の目のように走っているので、今回の目的地へも乗り換える方法が2種類ありました。
① 鍾路3街 → 乙支路4街 → 東大門歴史文化公園 → 2号線に乗り換え → 新堂
② 鍾路3街 → 乙支路4街 → 2号線に乗り換え → 東大門歴史文化公園→ 新堂
私は①の方法を取りました。 この選択ミスが後々私に悲劇をもたらします。
そう乗換駅でも駅同士の距離が問題なんですね。
今夜の目的は、ミュージカル 『美女はつらいの』 を新堂にある 『忠武アートホール』 へ観に行くこと。
日本から予約していったので、そのバウチャーを持って会場で座席の番号が書かれたチケットに
交換しなければなりません。 それも20分前までにと注意書きがあります。
間違えずに乗り換えの地下鉄駅に到着しましたが、「東大門歴史文化公園」 で5号線から2号線に乗り換えようと思い
矢印に従って歩き出しましたが、歩けども歩けども乗り換えホームが見えてこない。
エスカレーターがまったくなく、階段を上ったかと思うと下り、また上り、下りの繰り返し。
汗だくになりながら1駅分以上は歩いたかと思う頃ようやく2号線乗り場が見えてきました。
同じ 「東大門歴史文化公園」 の駅でも5号線と2号線のホームがとてつもなく離れていました。
この時点で、もう開演の20分前。
「新堂」 の駅に到着してからは、会場までダッシュ!
はぁはぁ言いながら、会場受付の2階まで更に階段を駆け上がり、
バウチャーを握りしめて受け付けカウンターに倒れ込みました。
このときすでに開演の10分前、なんとか間に合いました。
安いチケットを買ったので、そこから更に階段で5階まで上がり、着席。
どうしたら真冬にそんなに汗がかけるのというほど、汗をだらだら流して周りを見てみれば、
どこかの会社の団体で、夫婦同伴での観劇会らしき人の間に私がひとりポツンと。
3階の最前列のどん真ん中でした。
日本から予約したときは、この日は オ・マンソクさんの出演予定日でしたが、ミュージカルの幕が上がると、
あら? オ・マンソクさんではない! オ・マンソクさんの歌が聞きたくて予約をしたのに…
おおおっ、この方はダブルキャストのもうお一方の イ・ジョンヒョクさんだぁ~
ええええーっと嘆いたのも束の間。
その歌の上手さに もうオ・マンソクさんではなくて、がっかりした気持ちがどこかに飛んでいました。
主演のパダさんの驚くほどの歌唱力と抜群のスタイル。
こう言ったら申し訳ないのですが、元アイドルということで期待していなかっただけに余計に感動しました。
整形外科医者役の イム・ヒョンジュンさんもよくドラマで拝見していますが、歌の上手さにびっくり。
韓国のミュージカルは、なかなか質が高いですね~
最後のフィナーレでは、会場中の人が立ち上がり、それはそれは盛り上がりました。
若い人だけではなく、おじさんもおばさんも盛り上がる韓国人のノリの良さに脱帽です。
残念ながらオ・マンソクさんの歌声は聞くことができませんでしたが、大変感動し満足のいく公演でした。
違う出演者の回も見てみたい気持ちでいっぱいになりましたよ~
日本に比べると驚くほど安い公演料金で楽しめるミュージカルは必見かも。
言葉が分からない人でもミュージカルなら楽しめると思います。
慌てて会場に到着し、帰りは人でホールがごった返していて、すっかりパンフレットを買うのを忘れていました。
帰国してから気付いたって、だいぶ遅いですよね。
あ~、また観に行きたい! 生のステージは最高です。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
2011年12月18日~21日まで初めて私ひとりで韓国へ行ってきました。
そのときの記録です。
このときから1人旅が始まりました。
… … … … …
もう時間がありません。
本来ならバスで目的地まで行きたいところですが、通勤ラッシュの時間帯だったことと
目的地まで行くバスの止るバス停が探せなかったので、地下鉄で向かいます。
ホテルから1番近い 「鍾路3街」 の 駅まで来ました。
昼間にはなかったのに、夜になると 「ポジャンマチャ」 と呼ばれる屋台が駅の上に
ずらりと並んでいました。 いつか韓国の人に混じって 屋台で食事をしてみたいものです。
地下鉄5号線に乗車します。
5号線はかなり地中深く潜っているので、エスカレーターを何本も乗り継いで下へ下へと降りていきます。
思ったよりホームは混んでいませんでした。
地下鉄内もまったく混んでおらず…
もうすでに通勤ラッシュは終わっていたのか、混まない路線だったのかは不明です。
ソウルは地下鉄が網の目のように走っているので、今回の目的地へも乗り換える方法が2種類ありました。
① 鍾路3街 → 乙支路4街 → 東大門歴史文化公園 → 2号線に乗り換え → 新堂
② 鍾路3街 → 乙支路4街 → 2号線に乗り換え → 東大門歴史文化公園→ 新堂
私は①の方法を取りました。 この選択ミスが後々私に悲劇をもたらします。
そう乗換駅でも駅同士の距離が問題なんですね。
今夜の目的は、ミュージカル 『美女はつらいの』 を新堂にある 『忠武アートホール』 へ観に行くこと。
日本から予約していったので、そのバウチャーを持って会場で座席の番号が書かれたチケットに
交換しなければなりません。 それも20分前までにと注意書きがあります。
間違えずに乗り換えの地下鉄駅に到着しましたが、「東大門歴史文化公園」 で5号線から2号線に乗り換えようと思い
矢印に従って歩き出しましたが、歩けども歩けども乗り換えホームが見えてこない。
エスカレーターがまったくなく、階段を上ったかと思うと下り、また上り、下りの繰り返し。
汗だくになりながら1駅分以上は歩いたかと思う頃ようやく2号線乗り場が見えてきました。
同じ 「東大門歴史文化公園」 の駅でも5号線と2号線のホームがとてつもなく離れていました。
この時点で、もう開演の20分前。
「新堂」 の駅に到着してからは、会場までダッシュ!
はぁはぁ言いながら、会場受付の2階まで更に階段を駆け上がり、
バウチャーを握りしめて受け付けカウンターに倒れ込みました。
このときすでに開演の10分前、なんとか間に合いました。
安いチケットを買ったので、そこから更に階段で5階まで上がり、着席。
どうしたら真冬にそんなに汗がかけるのというほど、汗をだらだら流して周りを見てみれば、
どこかの会社の団体で、夫婦同伴での観劇会らしき人の間に私がひとりポツンと。
3階の最前列のどん真ん中でした。
日本から予約したときは、この日は オ・マンソクさんの出演予定日でしたが、ミュージカルの幕が上がると、
あら? オ・マンソクさんではない! オ・マンソクさんの歌が聞きたくて予約をしたのに…
おおおっ、この方はダブルキャストのもうお一方の イ・ジョンヒョクさんだぁ~
ええええーっと嘆いたのも束の間。
その歌の上手さに もうオ・マンソクさんではなくて、がっかりした気持ちがどこかに飛んでいました。
主演のパダさんの驚くほどの歌唱力と抜群のスタイル。
こう言ったら申し訳ないのですが、元アイドルということで期待していなかっただけに余計に感動しました。
整形外科医者役の イム・ヒョンジュンさんもよくドラマで拝見していますが、歌の上手さにびっくり。
韓国のミュージカルは、なかなか質が高いですね~
最後のフィナーレでは、会場中の人が立ち上がり、それはそれは盛り上がりました。
若い人だけではなく、おじさんもおばさんも盛り上がる韓国人のノリの良さに脱帽です。
残念ながらオ・マンソクさんの歌声は聞くことができませんでしたが、大変感動し満足のいく公演でした。
違う出演者の回も見てみたい気持ちでいっぱいになりましたよ~
日本に比べると驚くほど安い公演料金で楽しめるミュージカルは必見かも。
言葉が分からない人でもミュージカルなら楽しめると思います。
慌てて会場に到着し、帰りは人でホールがごった返していて、すっかりパンフレットを買うのを忘れていました。
帰国してから気付いたって、だいぶ遅いですよね。
あ~、また観に行きたい! 生のステージは最高です。
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