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娘と2人で 『二条城』 にやって来ました。
残念ながら二の丸御殿の場内は撮影禁止でした。
代表的な 「松鷹図」 をはじめ、将軍の威厳を示す虎や豹、
桜や四季折々の花を描いた狩野派の障壁画で装飾されています。
それは見事でしたよ~、一度是非ご自身でご覧下さいね。
ゆっくり二の丸御殿内をみさせていただき、二の丸庭園に出て来ました。
所々色が変わりつつある木があって、
紅葉はこれからといった感じでしたよ。
東橋を渡って、本丸櫓門の先に本丸御殿があります。
周りの堀には、鯉が悠々と泳いでいました。
天守閣跡側から本丸櫓門を撮してみました。
立派な石垣が残されています。
この天守閣跡には、伏見城から移された五重五層の天守閣があり、
二の丸御殿からも庭園越しに眺めることが出来たと言われているそうです。
その天守閣も1750年 (寛延3年) に雷が落ちて焼失してしまい、
その後再建されず石垣だけが残されました。
現在は展望スペースのようになっており、上に上ると本丸御殿と本丸庭園を一望することができます。
が、このときは本丸御殿の修復工事中のテントの風景でした。
風が吹き抜け、気持ちがよかったですよ~
現在の本丸御殿の建物は、京都御苑の敷地内にあった桂宮家の屋敷を
1893年 (明治26年) から1年かけて移築したものだそうです。
完全な形で残っている宮家の屋敷はほとんどないため、
宮御殿の遺構として貴重な存在として重要文化財に指定されています。
耐震補強を施すため、2017年から本丸御殿は保存修理工事に着手しています。
2021年には保存修理工事が完了する予定で、その暁には、一階部分は通年で一般公開されるそうですよ。
足場を組んでテントを張り、大々的な修復工事の様子が見られました。
本丸御殿が修理工事中のため見学できなかったことは残念でした。
内堀をぐるりと回って、「清流園」 を通って、庭を拝見しながら
「二条城」 を後にしました。
お天気も気候もよく、のんびり散策がとても気持ちよかったです。
【元離宮 二条城】
京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
観覧休止日 : 火曜日
8時45分 ~ 16時 (閉城 17時)
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娘と2人で 『二条城』 にやって来ました。
残念ながら二の丸御殿の場内は撮影禁止でした。
代表的な 「松鷹図」 をはじめ、将軍の威厳を示す虎や豹、
桜や四季折々の花を描いた狩野派の障壁画で装飾されています。
それは見事でしたよ~、一度是非ご自身でご覧下さいね。
ゆっくり二の丸御殿内をみさせていただき、二の丸庭園に出て来ました。
所々色が変わりつつある木があって、
紅葉はこれからといった感じでしたよ。
東橋を渡って、本丸櫓門の先に本丸御殿があります。
周りの堀には、鯉が悠々と泳いでいました。
天守閣跡側から本丸櫓門を撮してみました。
立派な石垣が残されています。
この天守閣跡には、伏見城から移された五重五層の天守閣があり、
二の丸御殿からも庭園越しに眺めることが出来たと言われているそうです。
その天守閣も1750年 (寛延3年) に雷が落ちて焼失してしまい、
その後再建されず石垣だけが残されました。
現在は展望スペースのようになっており、上に上ると本丸御殿と本丸庭園を一望することができます。
が、このときは本丸御殿の修復工事中のテントの風景でした。
風が吹き抜け、気持ちがよかったですよ~
現在の本丸御殿の建物は、京都御苑の敷地内にあった桂宮家の屋敷を
1893年 (明治26年) から1年かけて移築したものだそうです。
完全な形で残っている宮家の屋敷はほとんどないため、
宮御殿の遺構として貴重な存在として重要文化財に指定されています。
耐震補強を施すため、2017年から本丸御殿は保存修理工事に着手しています。
2021年には保存修理工事が完了する予定で、その暁には、一階部分は通年で一般公開されるそうですよ。
足場を組んでテントを張り、大々的な修復工事の様子が見られました。
本丸御殿が修理工事中のため見学できなかったことは残念でした。
内堀をぐるりと回って、「清流園」 を通って、庭を拝見しながら
「二条城」 を後にしました。
お天気も気候もよく、のんびり散策がとても気持ちよかったです。
【元離宮 二条城】
京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
観覧休止日 : 火曜日
8時45分 ~ 16時 (閉城 17時)
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