【誠品生活 南西】娘３号と台湾⑨2019/10/19

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娘と２人で台湾に行って来ました。　そのときのお話です…

行ってみたいお店があったので、「台北寧夏環保夜市」　から歩いて

「中山駅」　方面に向かいました。

今回の旅は、見るものが珍しく、キョロキョロしながら歩くのが楽しかったです。

だから、よく歩いたかも…　歩くことが気にならなかったし。

そう、韓国との違いは、道路上の路面がフラットで、坂道も少なく歩きやすかったところかも。

MRT　「中山駅」　前、出口1番のすぐ脇に　「誠品生活南西」　はありました。

ここはかつて　「新光三越二館」　だった場所だそうですが、

駅前に3館あった　「新光三越」　の1つが　「誠品生活南西」　として２０１８年９月にオープン。



「駅から徒歩1分足らずで、見上げたらすぐ見つかります！と、店舗を探すことなく到達する」

と、聞いていたので、そのかわいらしくオシャレな外観に期待も高まりました。

台湾を代表する書店　「誠品書店」　が手掛けるショッピングモールには、

コスメから食品、ファッションまで、今流行の台湾ブランドが集まっているそうです。



だから、まだ新しい感じがそこかしこにしています。



見るもの、見るものが可愛らしく、女子受けすること間違いなし！　です。

ただ、お値段が日本とほぼ変わらない？

じゃあ、わざわざ台湾で購入する意味がある…　と思ってしまうおばさんです。

お店のディスプレーもきれいで、ここが日本だか台湾だか分からなくなってしまいそう…



「時光雑貨店」

って、店名が書かれてありましたが、私は　「神農生活」　かと思っていました。

でも置いてある商品は、ガイドブックで読んでいた　「神農生活」　のもの？



このお店の一角には、野菜まで売られていました。

レジは一緒でも、雑貨と食品を扱っているお店は別？



この値段設定で、台湾の人々は買い物をする気になるんでしょうか…

だから日本人の旅行客の姿もよく見掛けましたし、日本語も聞こえてきました。



地下には、フードコートがあったり…



テイクアウトもできそうな品物がならんでいましたが、

今1つ心が引かれる物がなく、退散です。



このビルは、日本にあっても不思議はない、オシャレで生活に密着したものが揃うので

ちゃんとしたお土産を探すにはいいかも～

上部の階にあった書籍コーナーも、なかなか楽しかったです。

但し、雑誌は日本の物が数多く並んでいましたね。

ここは単なる書店ではなく、洗練されたアートの要素が強い空間であり、

オシャレな品が揃う都会にありそうな、日本にもありそうな雑貨が揃うビルでした。

【誠品生活　南西】
台北市中山區南京西路14號　（台北市南京西路14号）
営業時間　：　（専門店）　日～木 11:00～22:00、金土11:00～22:30、（書店）　日～木11:00～22:00、金土11:00～24:00
休業日　：　無休
行き方　：　MRT　「中山」　駅1番出口を出てすぐ、右側の建物

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