しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【浜岡砂丘桜まつり】一足早い春の静岡⑦

2019年03月05日 | 日本国内お出掛け
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やっと静岡の旅もここまでたどり着きました! 少し早い春の訪れを感じるには静岡は温暖でとてもいい場所なので
このところ地方局でも静岡の特集を組んでいる番組をいくつか見掛けましたよ。
あと、2.3日で書き上がる予定です。 いつも温かい目で見守って下さり、感謝の気持ちで一杯です!

… … … … … … …

「御前崎灯台資料館」 を見学させてもらったときに、目を引くパンフレットがあって

こちらに行こうかと1枚いただいてきました。



灯台下駐車場から再び県道357号線沿いの海岸線を走っていくと、海の上に見える黒点



目をこらして見ると、点ではなく人です。

横着なので、下車せずに走行中の車から写真を撮りました。



それは、無数に海に浮かぶというか、パドリングをするサーファーでした。

って、参考画像を借りてきたら、サーフィンではなく、ウインドサーフィンの画像でした… (汗)



海岸線から内陸部に車を走らせば、そこには大きな風車がありました。

もう発電所が近いことを示しているのかも…



そして、いただいたパンフレットを参考に入力したナビが到着地を教えてくれました。

まだ朝が早いので、有り難いことに無料の駐車場が空いていました。

と、言っても結構人は出ていましたよ。



他の桜より開花の時期が早いと言われている “河津桜” の並木道がここにもありました!



色の濃い桜の花、みごとに満開です! と思いましたが、

8分咲きだそうです。



浜岡砂丘入口にある浜岡砂丘河津桜ですが、例年2月中旬から3月中旬には

東西600メートル、約230本の河津桜が花を咲かせるそうですよ。



その桜の通りのお隣にあったのが 『浜岡砂丘』 です。

遠州灘に広がる長大な浜岡砂丘は、太平洋側最大級の砂丘地帯だそうです。

天竜川から流出する土砂が沿岸潮流にのり、「遠州の空っ風」と呼ばれる強い西風によって内陸に運ばれて形成されたそうです。



砂があちこちに堆積しないように、現在では人工斜め砂丘となっており、

これは浜岡砂丘独自の景観であり、風というエネルギーを巧みに利用した

自然改造によるもので、全国でも希だそうですよ。



遠くに風車が見えました。

これが 『浜岡砂丘』 らしい風景のような気がしました。



砂がさらさらで足が埋まります。

【浜岡砂丘 白砂公園】
静岡県御前崎市池新田9124

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コメント (2)
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