総務省の家計調査によると、所得に対する、ローン返済の比率が20,5%になっつているという事で、調査が始まって依頼過去最高になったそうです。
そういえば以前住宅金融公庫があった時の返済比率の融資条件が20%以内というものが合ったのですが、やはり所得の減少が影響していますね、
そして、1世帯あたりのローン返済額の平均が10万4475円、前年比4,5%上昇し、平均収入が1,8%減となっている事も調査で明らかになっています、
そんな中 私たちは住まいのプロとして、安易に高額な新築や建て替え、リフォームを薦めるのではなく、お客様の所得や家族構成などによるライフプラン、ライフイベント、収支シュミレーションなどもしっかり提案し、いろんな意味でお客様にあった「私らしに合った、私らしい暮らし」のリフォームのご提案をしていかなくてはなりませんね。