初めましての方に【welcome】で登場人物ナビしてます
2019年6月8日（日）
床に猫が落ちている
つまり
床でリラックスしてゴロンとしてる姿は
よくある風景である。
ある日のキッチンに落ちてる銀
正確には部屋に戻りたくなくて行き倒れのフリをする銀
「動けないのにゃ」
動けない・・・ぢゃなくて、動かないんでしょ
おちりを追って部屋へ促すと
頭や上半身が床に寝そべるような
捻りながらの体勢で歩き
バタリと倒れる。
で、
シッポをパタパタしながら
早く抱っきして運べと催促するのだ。
抱きかかえようとすると噛んでくるので
その歯を避けながら
『銀 おみこし♪』っと抱きあげると
下僕の右肩に抱きつく。
通称「おみこし」
下僕の『わっしょい わっしょい』って声とともに
ちょっとリズムをつけて歩き
肩に担がれながら部屋へ帰還するのだ。
歩いて部屋には戻りたくないけど
おみこしで戻るのは大好きなようです
担がれながら超激しいゴロゴロでご機嫌さん
部屋へ帰還してキャットタワーに銀をなすりつけ
やれやれ・・・と思ったら
ミサイルのように飛びおりて
また違うポイントで行き倒れのフリをし
おみこしされるのを待つ・・ということもしばしば。
下僕ですから・・・
仰せのままに・・・
何やっとんぢゃい？
っとお思いでしょうが
銀と下僕のお決まりのハニータイムの1つなのです
ちなみに
パールは下僕の股すり抜けお部屋帰還拒否が得意。
行き倒れのフリはしません。
心配が増えてきたけど、今日もなんとか元気でありがとね
魅惑の銀パール伝導活動中です♪ ポチっとよろしくお願いします♪
私の誕生日まで頑張れなかった見たいです
木曜夕方から立つのがおぼつかなくなり
瞳が右左に動いて視点がさだまらず
お水は飲んでました
病院に電話、担当の先生いないのでと断られ
点滴だけ家でやりました
木金は私の担当の先生がいないので断られました
金曜も瞳がさだまらす
立ち上がることができません
病院につれて行ってもと思ったのですが
顔つきはしっかりしてたので
決心
担当の先生がいないのはわかっていますが見てもらえませんか？
電話の対応はつれてこられると言うことですか？先生いないので○○先生が見てくれるか相談します
おりかえし電話するのでと
おりかえしの電話がありました携帯から担当の先生でした
命に別状はないからと
おさまるまで見守っててとそれだけした
電話から少しして瞳の視点戻り私の顔を見てました
ゆっくり瞬きをして
大丈夫だね良かった
私はご飯食べてくると台所に準備をしてました
何となく顔を見たくなり部屋に
泡をふいて失禁瞳孔が開いてました
あーもうダメだと
父に電話スピーカから様子を説明痙攣が始り
電話ごしの父と帰るまで待ってろよとか
うわーとかあーとか言いながらパニック
抱くにも抱けず亡くなりました
二回痙攣して亡くなったので
短くて良かったです
担当獣医の携帯に電話
留守電に入れました
おりかえしの電話がありました
穏やかに眠るようでしたか？といわれた
いえ違いますと答えたら
僕はやれることはやりましたと
命に別状はないからと言いましたよね？これくらい高齢ならいろんな合併症があるからと
タイミングもあるからと
いいわけだらけ
もしあのときもうダメだと言われたら
こんな複雑な気持ちにはなりませんでした
8か月ものばしてもらったので感謝してますと電話を切りました
血液検査をしたのは4月30日
クレアチニンも3、6
前回と変わってなかったので
何度も血液検査をしてもこの子は替わらないと5月も6月3日も血液検査をしてなかったです
原因を探ったからと彼女は帰ってこないし
老衰もあるだろうし
尿毒症とか？
いい先生に出会えることが大事ですね
目を少しでも離してしまった後悔と
先生とのやり取り
彼女はお家にいれて幸せだったと思います
火曜日に火葬なので
準備をしてます
今まで心配していただきありがとうございました
銀ちゃんパールちゃんいつまでも健やかに
下僕様もお体に気をつけて
少し愚痴のようになってごめんなさい
そうですか・・・
誕生日を前に旅だったのは猫ちゃんの優しさかもしれませんね。
誕生日が命日になっちゃったらずっとずっと
哀しい思い出がひっついてきちゃうから。
これからを色々想い悩んでた矢先の旅立ち。
お悔やみもうしあげます。
深い深い愛情で接してこられ
私からすると愛さんは出来る事はじゅうぶんされて
後悔することなんか無いんぢゃないかと思うほど。。。
ですが、先生に対してはわだかまりというか
モヤモヤが残ってるようで・・・
担当ぢゃないとそんなに何も出来ない状態なんですかね～。
先代なちの最期はそんな感じでした。
意識が虚ろで短い痙攣や失禁がありましたが、先生いわく
そういう状態の時は痛みや苦しいのもあんまり感じてないと思います。って事でした。
日頃から愛情深く診察してくださり
信頼してる先生だったのでその言葉のまま
飼主である私の不安も取り除いてくれたように感じました。
失った悲しみや悔しさで先生を責める飼主さんも居ますが、
ぐちゃぐちゃいい訳されるより
お悔やみの言葉とお力になれず・・・なんて定番の言葉だけの方が
気持ちが逆なでされずにまだマシだと思いました。
お父さんも哀しんでおられるでしょうね。
愛さんが望んでいたような最期ぢゃなかったかもしれませんが
猫ちゃんを本当～に大事に愛してはったのはこれまでの
コメントで十分に伝わってきました。
猫ちゃん幸せだったと思います！！
最期の瞬間に傍に居なかったとしても長年慣れ親しんだお家で
ご家族を感じながら旅立ったんですから。
どうか後悔などすることなく、めいっぱい愛してあげられた事に胸をはって
火曜日、送ってあげてください。
納骨はいつでも出来るので（私がいい例です）気持ちが望むなら
しばらく納骨せず手元供養もありますからね。
うちの銀パールの方こそ、いつも気にかけていただき
嬉しかったですよ。
猫ちゃんと愛さん、一緒に頑張った闘病生活本当にお疲れ様でした。
どうか安らかに