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2014年1月2日(木)
下僕飯の食材のササミをボイルして
ちょびっと銀パールにおすそ分け
火を使う時と、コンロが冷めるまでは
キッチンへの出入り禁止なのだけど
恐るべし嗅覚で準備の段階から早くも
扉の向こうで催促の大合唱
もう瞳にはササミしか映っていないようです
器を置くのも待ちきれず
銀はテーブルに手を掛けてかぶりつき
パールも大きな口でかぶりついてます
美味しそうに食べる2人
良かった&良かった
嬉しいねぇ~
小さなカケラ5つ程のササミはすぐに食べ終わり
銀は器に残った余韻を根こそぎ吸収中
が、パールの器にササミが残ってるのが見えた。
残すなんて珍しいなぁ・・・
気付いてないのか?
器を覗くとそこにあったのはササミではなく
えのき茸のまぁるいカサだった
下僕飯の準備の時、えのき茸を洗って水気を切った時
先っちょが飛んでったので、探してたんだけど
銀パールの器に飛んでたとは・・・
色なんてササミと同じだし
美味しいササミの匂いも移ってる筈なのに
えのきは全く無視
鼻先に持ってっても、ちょっと匂いかいで、無視
銀パールにとっちゃ、生涯初めて接する食材なのに
美味しくないって分かってるのが凄いぞ
野性の勘ってやつ?
野性・・・ねぇ・・・
もう野性のカケラも無い気がするが・・・(^▽^;)
ササミの量的には物足りなさを残しつつも
食べたかったササミを食べ
満足気な銀パールなのでした