自分の血液の量、知ってますか？

保健体育の授業で習ったと思いますが、人間は体重のおよそ１３分の１が血液の量（重さ）です。

● 例えば体重４０ｋｇの人の場合
４０÷１３≒３.１（ｋｇ）

が全血液の重さなので、約３リットルが全血液量となります。

そして、全血液量の
３分の１の１リットルが出血すると➡出血性ショックで生命の危機となり
２分の１の１.５リットルの出血だと➡心停止となり死に至ります。

１リットルや１.５リットルはペットボトルにもある量なのでイメージし易いと思います。

恐ろしい話をしなくても…と思うかもしれませんが、知っておいて無駄なことではありません。

もちろん、もっと重要なことは、
万が一の時には出血を止められるように、
【重要】止血法は再度保健体育の教科書などで確認し覚えておいてください。


※献血ができる年齢をChi君に聞かれたので調べたところ、日本赤十字社は１６歳から出来るようです。
機会があれば社会貢献（人や国のためになる活動）として挑戦してみてください


ではまた