日曜日は奈良の家に居ました。以前乗せた記事「ゲゲゲの鬼太郎」のその後です。
まだ漆喰は一部しか塗られていませんが、笠木の上に和瓦も乗せられいい感じになって来ました~
【表(通り)側】
【裏(屋敷内)側】
奈良の家の塀は土塀(つちかべ)です。
土塀っていうのは、竹を編んで土で固めて漆喰と板で表を化粧して、一番上の笠木に瓦を乗せたものです。お寺やお城の塀と同じ作り方です。
漆喰(しっくい:壁の表を白く化粧し耐火性を高める土)は塗られた後、空気中の二酸化炭素などと反応しながら100年かけて強度を増してゆくとのことです吉野の左官屋さんに教えてもらいました
今回うん百年ぶりに作り直したので、多分次に作り変えるのは100年か200年後です。
私が作り変えることはできませんが、子孫がやってくれるはずです
まだ漆喰は一部しか塗られていませんが、笠木の上に和瓦も乗せられいい感じになって来ました~
【表(通り)側】
【裏(屋敷内)側】
奈良の家の塀は土塀(つちかべ)です。
土塀っていうのは、竹を編んで土で固めて漆喰と板で表を化粧して、一番上の笠木に瓦を乗せたものです。お寺やお城の塀と同じ作り方です。
漆喰(しっくい:壁の表を白く化粧し耐火性を高める土)は塗られた後、空気中の二酸化炭素などと反応しながら100年かけて強度を増してゆくとのことです吉野の左官屋さんに教えてもらいました
今回うん百年ぶりに作り直したので、多分次に作り変えるのは100年か200年後です。
私が作り変えることはできませんが、子孫がやってくれるはずです