今日は朝から教室の大掃除（一人で
）です。
普段から小まめに掃除しているのですが、それでも適当に済ませている場所があるもので、今日はそんなところを徹底的に掃除しています。
中でも、みんなが一番お世話になるテーブルを時間をかけて磨きました。
どうです？ピカピカ
になったでしょ
でも・・・
強力な洗剤でゴシゴシ磨くので、私の手はゴワゴワになってしまいました
いつも落書き（計算なども含め・・・）をしないようにお願いしているのですが、やはりまだ落書きをする人がいます。
簡単には綺麗にならないので、これからもできるだけ綺麗に使うようにしてくださいね
さて、これで本当に２００９年の基礎塾をおしまいにします。
また２０１０年の塾初めで会いましょう！
では、みんな元気でね
「１時から６時まで教室使えます。」
と告知していましたが、１時前から勉強している人がいます
（なんとなく予想していたので、私も１２時前から来ていましたが
）
で、今教室はどんな状態かと言うと、受験生はほぼ全員参加、それと頑張り屋の１年生も受験生にまじり奮闘中
しかも誰一人だらける事も無くいい感じで緊張した空気。
さらに今日はＯ先生も来てくれているので、塾生は私とＯ先生を自由に使えて超ラッキー最も基礎塾らしい日です
さ～て、終了予定の６時まであと2時間ですが・・・本当に終われるのか～
※午後７時 一応今年の塾はこれで終了です。
来年は１月５日（火）の受験生の模試からスタートです。
みんな来年もがんばろうね
・・・というか、基本は全員参加です
【 １２月２６日（土）午後１：００～６：００まで 】
中学生だけでなく小学生も自習・宿題などに使えます。
塾長がいるので
とことん指導もＯＫですよ
※新年は１月５日（火）の授業からです。間違えないようにして下さいね！
勉強が終わったら、お世話になった机やイスは元通りにしてから帰ろう
こんなことも成績に影響しますよ。
例えば・・・
勉強が出来る人はノートが綺麗（・・・東大生のノート）！
仕事が出来る営業マンは鞄の中が綺麗！
一流の板前さんの包丁はいつもピカピカ！
など、共通していると思いませんか？
上空から降る雪を眺めていると、よくぞここまで無事に下りてきたなあ～という気持ちになります
さて、雪はどこから降ってくるのでしょう？
空から？？「そら」そうだけど、実は「雪」のふるさとは雲なのです。
雲とは地表や海から蒸発した水が、上昇気流で空の高い所へと持ち上げられ水滴になり集まったものなのですが、水滴とともに雪の赤ちゃん（小さな氷の粒）もたくさん集まっているのです。しかも高度にもよりますが、寒い雲の中には冬だけでなく年中雪の赤ちゃんがいるんです。
そして雲は、雪の赤ちゃんが増えすぎささえきれなくなると、赤ちゃんを下界へと落とし始めます。気温の高い時は地表にとどく前にとけてしまい「雨」になりますが、気温が低いと（※だいたい下界の気温２～３度くらい）赤ちゃんは空気中の水分を結晶としていっぱい身にまとい、大人の「雪」へと育ちながら落ちてくるのです。
と言う事は、もともと雲を作っていた雪の赤ちゃんが降ってきたのですから、雪は「雲のかけら」みたいな物ですね
こんなことを考えながら空を見上げていると、雪もまたちょっと違って見えてくるかもしれませんよ！
道路に積もった雲のかけら！？
「雲って・・・ツルツル滑ります～え～ん」
