いよいよ23日(木)は公立高校の前期入試です。先週は新聞各紙が教育委員会発表の出願倍率を掲載していました。私立高校の時にも同様な発表がされたので、見方がわからないという様な人はいなかったと思います。ただし、注意しなけらばならない大きな違いが一つあります。それは、公表された出願倍率は実質倍率、つまり競争率(例えば1.3倍の競争率であれば、定員の0.3倍の受験生が必ず落とされる)だという事です。えっ、だったら相当合格は厳しいってこと?いいえ、恐れる事はありません。前期試験というのは、後のない後期試験と違って、自らの実力以上の高校を受験する人(ちまたでは「勝負する」とか言いますが)が随分含まれているだろうと予想されるからです。
だからコツコツとまじめに万全の準備をしてきた人は、焦らず堂々と受験してください。とんでもない間違いでもしない限り大丈夫です。「かならず合格します。」
さ~て、楽しみになってきたぞ~!
ではまた教室で。
おまけの一言:あ~焼きそばパンが食べた~い??