2005年
監督: ハンス・カノーザ
脚本: ガブリエル・ゼヴィン
ヘレナ・ボナム=カーター
アーロン・エッカート
冒頭の、何かありそうな予感がする・カーラ・ブルーニの歌。この雰囲気肌にあうなあ・・・
で、完成前のクシャおばさんみたいで苦手だった、ヘレナ・ボナム=カーターもOK。ゲテ物でない役での彼女、嫌じゃないかも? 勿論アーロン・エッカート 目当てですが、終始、彼女に押されっぱなし。そういえばこの二人、役名ってあったかな?
「男はズルいロマンチスト、女は罪なリアリスト」
気持を残して別れた二人、男の妹の結婚式での再会。お互い夫とガールフレンドがいるが・・・
パーティが終わり、ホテルの女の部屋で朝まで一緒に過ごす二人。はたして覆水盆に返るか?
Conversations With Other Women trailer
舞台劇のような会話での謎解き。この手の物、大好きです。
画面を左右に二等分し、異なった映像を映し出す「デュアル・フレーム」とかいう手法での映画。最初は戸惑ったが、頭をフル回転させて鑑賞。慣れるとこれが面白く感じてくる。
説明するような過去の画面、深層心理を見せるかのような時間をずらしてのシーン、スリリングな探り合うようなひねった会話、深読み・先読み・裏読み。大写しで観れるアーロンの野生ちっくな顔。美形の若物アーロン。(9年ぶりの再会の設定、どうみても20代前半にしか見えない若者二人。まっいいか?)
落ち着いて、またもう一度観たい、楽しみのある映画です。
10代は分厚い時刻表を持っての自由な旅。早読みと、使ううちに馴染んでいくボロボロの時刻表に、愛着を感じたりもした。今ではつながって見える数字に閉口、ながめたくもないが・・・
年をとると何かと心の足かせがあり、出かけるには強く押し出してくれる きっかけと体力が必要だ。14日までの神戸ルミナリエと改修前の姫路城。ちょうど気になっていたので、この際とばかりボンド氏誘ってみた。 もう一つ飴が必要・・・?
「青春18切符でどう?」 「何なんだ」 と理解していないが、・・・青春と18の響きに反応してきた。体力の衰え、連れてってと言えないプライド。 まだ見栄張る気力があるらしい?? のってきた!!
地球より我が家の温暖化。
25%カットのイライラと辛抱我慢の熟年○○ 未来への希望があればこそ???
特別快速と快速を利用して いざ姫路へ
駅からまっすぐ、銀杏のシャワーを浴びながら、国道2号線を渡りお城へ
お腹の温暖化も・・・ イーグレにて、城を眺めながら昼食
名物穴子釜めしと鯛にゅう麺
>
姫路城
戦争や自然災害など長い歴史の中、奇跡的に生き残っている幸運な城 あやかりたい。
階段や坂、なかなか体力と注意深さが必要だった。 なるほど・・
天守閣から降りた時、けっこう雨が降ってきた。ゆっくり見学 と思ったが・・・
最近では珍しい、アーケードの商店街を歩き 駅へ
今日は大安、銀行前にて初宝くじを買ってみる、幸運の白鷺、舞い降ります様に・・・
初めての神戸・元町 萬屋宗兵衛
さすが神戸、コーヒーはとてもおいしい。他の店も寄りたいが、ルミナリエ・ルミナリエとなんだか街は気ぜわしいし、しかも今日は日帰りの旅。12時まで帰らないといけないシンデレラ道中。(にわか青春なので)
元町駅前から交通規制
なんだか知らないけれど、人の流れに・・・
両サイドのお店を眺めながら、ブロックされた車道を歩かされる。成程、そうなんだ。ようやく納得。お店は眺めるだけで入れない。一度出ると、また入口から入らないといけないのだ。早めに来たつもりだけれど、点灯の瞬間は見れるかなあ?すごい人だ。
ルミナリエを初めて知った流行りもの嫌いのボンド氏、おそらく何で並んでいるのか?状態なのでしょう。「ルミナ・リエさんってどんなリエさん?」とさかんに茶化しはじめる。暗くなるし、シカトだな?迷子にだけはしないように。
公園までの商店街
ルミナリエ会場の公園
30分以上前には並んだけれど、点灯の瞬間は見れず。
今度は一泊して、ゆっくり観光地をめぐり、ライブも楽しみたいなあ。
幸運な城・姫路城 と 復興・再生への夢と希望を託した神戸ルミナリエ
『最強の運と逞しさ』 この二つがあえば、楽しい人生をおくれそうだ。
また近いうちに 報告にまいりますよ。その後の青春を
年をとると何かと心の足かせがあり、出かけるには強く押し出してくれる きっかけと体力が必要だ。14日までの神戸ルミナリエと改修前の姫路城。ちょうど気になっていたので、この際とばかりボンド氏誘ってみた。 もう一つ飴が必要・・・?
「青春18切符でどう?」 「何なんだ」 と理解していないが、・・・青春と18の響きに反応してきた。体力の衰え、連れてってと言えないプライド。 まだ見栄張る気力があるらしい?? のってきた!!
地球より我が家の温暖化。
25%カットのイライラと辛抱我慢の熟年○○ 未来への希望があればこそ???
特別快速と快速を利用して いざ姫路へ
駅からまっすぐ、銀杏のシャワーを浴びながら、国道2号線を渡りお城へ
お腹の温暖化も・・・ イーグレにて、城を眺めながら昼食
名物穴子釜めしと鯛にゅう麺
>
姫路城
戦争や自然災害など長い歴史の中、奇跡的に生き残っている幸運な城 あやかりたい。
階段や坂、なかなか体力と注意深さが必要だった。 なるほど・・
天守閣から降りた時、けっこう雨が降ってきた。ゆっくり見学 と思ったが・・・
最近では珍しい、アーケードの商店街を歩き 駅へ
今日は大安、銀行前にて初宝くじを買ってみる、幸運の白鷺、舞い降ります様に・・・
初めての神戸・元町 萬屋宗兵衛
さすが神戸、コーヒーはとてもおいしい。他の店も寄りたいが、ルミナリエ・ルミナリエとなんだか街は気ぜわしいし、しかも今日は日帰りの旅。12時まで帰らないといけないシンデレラ道中。(にわか青春なので)
元町駅前から交通規制
なんだか知らないけれど、人の流れに・・・
両サイドのお店を眺めながら、ブロックされた車道を歩かされる。成程、そうなんだ。ようやく納得。お店は眺めるだけで入れない。一度出ると、また入口から入らないといけないのだ。早めに来たつもりだけれど、点灯の瞬間は見れるかなあ?すごい人だ。
ルミナリエを初めて知った流行りもの嫌いのボンド氏、おそらく何で並んでいるのか?状態なのでしょう。「ルミナ・リエさんってどんなリエさん?」とさかんに茶化しはじめる。暗くなるし、シカトだな?迷子にだけはしないように。
公園までの商店街
ルミナリエ会場の公園
30分以上前には並んだけれど、点灯の瞬間は見れず。
今度は一泊して、ゆっくり観光地をめぐり、ライブも楽しみたいなあ。
幸運な城・姫路城 と 復興・再生への夢と希望を託した神戸ルミナリエ
『最強の運と逞しさ』 この二つがあえば、楽しい人生をおくれそうだ。
また近いうちに 報告にまいりますよ。その後の青春を
ハズレのないダニエル・デイ=ルイス。
今回も評判がよい「NINE」。マーティン・スコセッシの「沈黙」も気になるところだ。なので、若かりし頃の、美しい立ち姿を見ながら待つことに・・・
監督 マーティン・スコセッシ
製作 バーバラ・デ・フィーナ
脚本 ジェイ・コックス
マーティン・スコセッシ
ダニエル・デイ=ルイス
ミシェル・ファイファー
ウィノナ・ライダー
19世紀末のニューヨークの社交界が舞台。当時のアメリカはヨーロッパ貴族を真似る、そんな時代だったようだ。
弁護士のニューランド(ダニエル・デイ=ルイス)と婚約者メイ(ウィノナ・ライダー)、伯爵夫人エレン(ミシェル・ファイファー)との許されない恋の話。抑圧された世界(上流階級)の掟、その中での葛藤と駆け引き、人間関係などなど。いろんな角度から楽しめる映画になっている。美術・芸術に興味があればもっと楽しめるのに・・・
The Age Of Innocence - Trailer - HQ
初々しく可愛いい、その実芯の強い女性を、ウィノナ・ライダーが好演。そんな彼女の毒の台詞。「当たったわ」 超怖い!!!ずーっと気になるのはミシェル・ファイファー、当たってない。どうもイメージが違うのだ。そして、変なやつともとれるニューランド。微妙な難しい個性、ダニエル・デイ=ルイスの品の良さでカバーしている。
不倫? 悲劇的な結末を連想させる三人の関係が、最後に登場する息子との会話により、完璧なかたちで成就するのがいい。
息子役でのロバート・ショーン・レナード が美味しいどころで現れるのが嬉しい。
エイジ・オブ・イノセンスとは?当時のアメリカのこと? メイの存在? だとすると真の主役はメイなのでしょうか。
話を支配していたのは・・・と考えると・・・かしら。
今回も評判がよい「NINE」。マーティン・スコセッシの「沈黙」も気になるところだ。なので、若かりし頃の、美しい立ち姿を見ながら待つことに・・・
監督 マーティン・スコセッシ
製作 バーバラ・デ・フィーナ
脚本 ジェイ・コックス
マーティン・スコセッシ
ダニエル・デイ=ルイス
ミシェル・ファイファー
ウィノナ・ライダー
19世紀末のニューヨークの社交界が舞台。当時のアメリカはヨーロッパ貴族を真似る、そんな時代だったようだ。
弁護士のニューランド(ダニエル・デイ=ルイス)と婚約者メイ(ウィノナ・ライダー)、伯爵夫人エレン(ミシェル・ファイファー)との許されない恋の話。抑圧された世界(上流階級)の掟、その中での葛藤と駆け引き、人間関係などなど。いろんな角度から楽しめる映画になっている。美術・芸術に興味があればもっと楽しめるのに・・・
The Age Of Innocence - Trailer - HQ
初々しく可愛いい、その実芯の強い女性を、ウィノナ・ライダーが好演。そんな彼女の毒の台詞。「当たったわ」 超怖い!!!ずーっと気になるのはミシェル・ファイファー、当たってない。どうもイメージが違うのだ。そして、変なやつともとれるニューランド。微妙な難しい個性、ダニエル・デイ=ルイスの品の良さでカバーしている。
不倫? 悲劇的な結末を連想させる三人の関係が、最後に登場する息子との会話により、完璧なかたちで成就するのがいい。
息子役でのロバート・ショーン・レナード が美味しいどころで現れるのが嬉しい。
エイジ・オブ・イノセンスとは?当時のアメリカのこと? メイの存在? だとすると真の主役はメイなのでしょうか。
話を支配していたのは・・・と考えると・・・かしら。