風は8ノット

日々の思い出記録

デニム着物

2018-04-15 | 日本文化
【18年4月15日】


襦袢の代わりに作務衣着てみました。

一見、襟元は襦袢に見えるし、着物で作業がやりにくいと感じたときは着物を脱いで作務衣で作業すればよいので、この組み合わせは有だと思います。

【18年3月4日】


部屋で着るときの帯は、綿の方が緩みにくく雑に扱えるのでサラシを帯にしているのですが、真っ白では味気ないので墨汁で染めてみました。

作業をするときはさらにたすき掛けです。

【18年2月15日】

デニム着物はとてもカジュアルな着物で、お値段も1万円前後で購入でき、お手入れも洗濯機で洗えます。

黒デニム着物をとても気に入ったので、さらに藍色のデニム着物とダメージデニム着物を「ゆめこもん」さんで追加購入しました。

着物としてのキチンとした着方から、洋服と合わせて着崩したりと、気軽に着物として楽しむことができます。

逆にフォーマルな場には合わないのでお気をつけ下さいね。

洋服と比較してみましたので、お出かけの際のご参考になさって下さい。

【18年1月31日】


50歳になり、和装を楽しもうと手ごろな着物を探していたらデニム着物にたどり着きました。

『きもの屋ゆめこもん』さんで黒デニム着物1万円、紺デニム羽織7千円です。
リーズナブルなのと黒着物のステッチが赤糸でポケットがついているのに一目ぼれ。

到着早々に羽織ってみたところ、デニム自体がカジュアルなので思い切って洋装とコーディネート出来そうです。

徳島県は藍の県。
県条例で7月24日が“藍の日”と制定されました。
デニム着物は藍染めではないけれど日本文化である“藍色”と“着物”の両方を楽しむことができます。

日常で普段着として着て歩くにはちょっっぴり気恥ずかしいのですが、着る機会を作って和装を楽しもうと思います。