風は8ノット

日々の思い出記録

ランニングのすゝめ6/8

2018-08-22 | マインドフルネスランニング
健全な比較ができる人は今の自分を判断する物差しが『未来の理想とする自分』になります。

では理想とする自分はどうやって見つければよいのでしょうか?


先ずは『人生の最期を迎える時に自分に何が残っていればいいのか』を考えてみることです。



それを手に入れることこそがあなたの『人生の目的』になります。

それを目指す事が『自分の人生を送る』という事になります。

そのためにやらなければならないことが『人生の目標』になります。

そして人生の目的を叶えられる自分になることが、『目指すべき理想の自分』になるのです。



その理想の自分と今の自分を比べることで、これから『やるべきこと』が見えてくるわけです。



理想の人物像が憧れの人であったとしても、健全な比較ができれば、その憧れの人は目的を叶える為の指針になり、やるべきことを示してくれます。


しかし、不健全な比較をしてしまうと“その人に成れない”ことに苦しむのです。

あなたはあなたなのですから、その人の“様に”成れるかもしれませんが、その人に成ることはできないのです。


次回はいよいよ勇気についてです。


#物差しが未来の理想とする自分 #人生の最期を迎える時に自分に何が残っていればいいのか 
 

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