風は8ノット

日々の思い出記録

頚椎症経過観察記録 第5週目

2022-03-15 | きしもと鍼灸治療院
令和4年3月9日~15日

今週からお灸を試みてみることに。
使うお灸は“千年灸”と“電熱式温灸”
スエる場所は第5~7頚椎の右沿い。

〈15日 35日目〉
昨日は辛かったのでランニングを休んで、今日は軽く走ってみたら、振動による痛みは失くなっていたが、腕の痺れが常時出るようになった。
一日を通しても後ろ首全体の強い鈍痛は軽減したが、右の頭と首の境辺りに痛みが集中し、日常生活でも“前にならえ”の姿勢になるとすぐに痺れが出る。

〈14日 34日目〉
昨日のダメージのせいか、後ろ首の付け根、7番頚椎を中心に左右に広がる鈍痛が強い。
筋力は時たま頼りなくなる時が有るものの悪化はせず回復に至る。

〈13日 33日目〉
車中泊でも痛み無く寝られるようになった。
4時間30分間のラン&ウォークでは途中腕の痺れや背中の痛みを感じながらもどうにかできた。
しかし、その後、ダメージのせいか、第七頚椎辺りを中心に鈍痛が強くなりその後の4時間半の運転がとても辛かった。

〈12日 32日目〉
腕が痺れる姿勢もなんとなく決まってきた。回避しながら対応した生活を送る。ただし、悪い姿勢の癖が付かないように、時折、痛みや痺れが増強したとしても姿勢を正すように気を。
4時間半のロングドライブでは痛みが増強すること無く耐えられた。

〈11日 31日目〉
痛みは減ってきているものの、痺れが増えたした。
ランニングでは途中で痺れが出たり消えたりを繰り返していたが、フォームを変えているつもりはなかったので、どうしてそうなるのかがわからない。

〈10日 30日目〉
第七頚椎の辺りの鈍痛が強い。頚椎と胸椎の位置関係で、痛みとして出たり、痺れとして出たり。
イスに座って顎を出すと痺れが、頭を左に傾げると鈍痛が出現。
あと、首を動かした時にクリック音が出るようになった。
庭の掃除で重いものを持っても酷くはならなくなった。
最初の頃はハンマーくらいの重さでも痛みが増強して辛かった事を思い出す。

〈9日 29日目〉
寝るのは大丈夫。
朝のランニングは痛いながらもどうにか耐えられる痛み。
午前中の歯医者では真っ直ぐ仰向けに長時間寝るのが腕が痺れたり肩から肩甲骨、上腕三頭筋、肘にかけて痛くてじっとしているのがとても辛かった。
その後、しばらく、強くはないが痛みと不快感が続く。
今日からしばらく“千年灸”を続けてみることに。


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