風は8ノット

日々の思い出記録

和包丁を研いでみよう

2024-01-19 | 日本文化
【24年1月19日】
包丁の腹も磨いて、とりあえずこれで終了。
グラインダーを使わないとなかなか時間のかかる作業でしたが、研げて仕上がっていく喜びがあり、楽しかったです🎵


【24年1月3日】
新しい砥石で研いでみたところ、一回の研ぎで結構砥石が凹んでしまっているのがわかります。
以前にも書きましたが、上手く研げない原因がここにあるのが明白なようです。


【23年12月18日】
しのぎ筋を整えて切刃の面を平らにする作業。
少しずつしか削れないので時間はかかりますが、確実に仕上がって行っています。


【23年11月20日】
包丁を取り扱っていると避けては通れない道🩸
仕事であまり使わない指でよかった😩



【23年11月11日】
古い研ぎ石の研ぎ面を平らに整えています。
まさかこんなに面が凹んでいるとは思いもよらず、
包丁がうまく研げない原因はここにもあったのかもしれません。
面を整えるのにもなかなかの労力が必要です。


【23年11月1日】
YouTube先生を見ていると研ぎ石の固定台を使っているのを見たので作ってみました。

使ってみると研ぎ易さが格段と向上しました。



【23年10月19日】
出刃包丁の方は“しのぎ筋”を整える作業を進めています。
まだ切っ先だけの取り掛かりですが、手作業ではなかなか進みません。
その分じっくりと経過観察はできます。
コツコツと練習。


【23年9月25日】
こういうことか、、、。

現場復帰した和包丁をYouTube先生に教えてもらいながら研いでみた結果、
先生のようにスパッとは切れなかった。

動画の通りにやったつもりでも結果は違う。

何が違うのか、、、
それを意識しながらひたすら練習。


【23年9月19日】
先ずは波打っていた刃を整えてみることに。
だいぶ整ってはきましたが、まだビミョーに波っています。
研ぎに至るにはまだまだ先になりそう。


【23年9月14日】
調理人の友人から練習用にと、お役御免となった出刃と柳包丁をいただきました。
精進します‼️
鏡面磨きに使っていた包丁は現場復帰です🎵


【23年9月15日】
錆だけ落としてみました。

【23年9月6日】
毎回5分間だけ#12000の磨き粉で磨いた結果。
5回目だけメラミンスポンジを試してみると、、、傷が増えたかな。


【23年8月21日】
サンドペーパーから磨き粉に変わる。


【8月15日】
台風7号が通過中。

何で#1000が上手く磨げていないのだろう?



【7月29日】
数日間かけて鏡面磨きの練習。

左から防水ペーパーで
#何もせず→#120→#240→#400→#600→#1200→#2000

反対面を使って
磨き粉#1500

磨き粉#8000

磨き粉#12000


時間をかけるほどにピカピカ度は上がるのでしょうが、先ずは使うナンバーの違いによって変化が見れたので良かった。

反省点は柄が汚れてしまったこと。
後でペーパーをかけて削らなければならないかな?

【7月7日】
星に願いを


【23年7月1日】
持っている和包丁は職人さんに研いでもらっていたのですが、とあるテレビ番組を観たのがきっかけで、自分で和包丁を研ぐことに興味を持ちました。
そこで早速道具を揃えてみました。
今はYouTube先生やGoogle先生が教えてくれるのでありがたい世の中です。