アラフィフで開業した呑兵衛診断士の日記

名古屋のお酒好きアラフィフ診断士が5年余りの企業内を経て開業!仕事したり呑んだりしながら書き連ねる日記です(*^^)v

山梨へ行ってきました☆仕事ですよ?

2011年05月27日 20時09分46秒 | Weblog




先週末、山梨県へ出張へ行ってきました。甲府のちょっと先、笛吹市というところです。

詳細は書きませんが、とある業種の他店舗調査が目的です。


山梨といえば、ブドウ、桃あたりを思い浮かべてしまいます。

いずれも収穫はまだ早い。

残念だなぁ、と思ってましたが、冒頭写真のブドウ畑の緑がキレイで・・・


まだ実る前の小さなブドウの房もついていて、「あぁ、これが実る頃にまた来たいなぁ。」などと考えながらブドウ畑を眺めていました。


ほうとうは?

今でも美味しいんでしょうが、天気が良くて暑くて、今ひとつ食べる気がしない。

そんな中、どの飲食店にもあったメニューがコレ。





鳥もつ煮(キンカン入り)

B級グルメを競う「B-1グランプリ」優勝メニューらしいですね

これがまたビールにぴったりで、暑かった先週はコレでいただくビールがホントに美味かった

行く先々で注文しちゃいました。


そして、とある店で食べたのがコレ。




ブドウの葉の天ぷら

あら、さっきの新緑がまばゆいブドウの葉が天ぷらに

名物、っていうのとはちょっと違うかもしれませんが、「山梨」らしい一品です。



あぁ、ちなみに仕事もしてますよ、ちゃんと。

これも仕事のうちです。

だから飲食代は「研究費」です。



たまにはこういう日があってもいいでしょう




==============

にほんブログ村に参加してます。応援のワンクリックお願いします

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 40代サラリーマンへ

にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ


海水注入は継続していたから良い、という問題か?

2011年05月27日 08時06分07秒 | Weblog

「企画」と呼ばれるものを作成する前には「課題」があり、そしてその前に「問題点」がある。

「問題点」とは正確な現状認識の上に成立するもの。

現状と、あるべき姿のギャップを埋めるためのものが「企画」であり、現状認識を正確な現状認識が無くして、「企画」はあり得ないと思います。

診断士の必須であるSWOT分析も現状を認識するための手法のひとつ。


さて、今朝の新聞の一面はほとんどこれでしょう。

「福島第一原発に海水注入は継続していました。」

つい先日まで、工程表ができたとか、菅首相が再臨界の恐れがあるから海水注入停止を指示したとかしないとか、55分間の空白時間がメルトダウンを誘発したとかしないとか揉めていたと思えば今度は・・・

「いや、実は所長の独断で継続していました。」



もう、何をどう突っ込んだら良いものやら・・・


震災発生から2ヶ月半が過ぎたのに、未だ現状認識すらままならず、情報が二転三転する毎日。

原発事故収束の工程表が出たと思えば見直しがかかったのは記憶に新しいが、この有様では見直した工程表の信憑性も疑わしい。


一体福島では何が起きているのか。

このままでは、政府や東電が何を言っても信用できなくなる。



事態を収束する工程表も復興プランも必要、G8サミットでの情報開示も必要。

原発に代わる自然エネルギー20%を目指すとか、根拠があるのか無いのか分からない決意表明も、まぁいいでしょう。


それよりとにかく、現状認識を一刻も早く、そして正確に!


事態の収束も復興プランも、それなくしてはあり得ないのだから。




==============

にほんブログ村に参加してます。応援のワンクリックお願いします

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 40代サラリーマンへ

にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ


A8.net