昨年は申し込む機会もなく終わっていた、診断士2次試験監督。
今回は協会のHPをチェックして、しっかり申し込んでおりました。
受験者数は1次試験よりグッと少ないし、登録3年目の自分には声はかからないかな、と思ってましたが、やらせていただけることになりました。
10月21日(日)、受験生の皆さま、中京大学でお会いしましょう
診断士一次試験、2日間お疲れ様でした。
試験監督として参加しただけの身ですが、それでもけっこう疲れました。
受験された方はもっと疲れたでしょうが
この時期の自分の体験談をひとつ。
自分の場合、一次試験の終了に加えて、お盆になるのでちょっと気が抜けてました。
自己採点をして「なんとか7科目合格」と思っても、マークミスが心配だったり、なんとなく二次試験対策モードに切り替わらなかったことを覚えています。
エンジンかかり始めたのは9月になってからだったかな。
おかげでTAC答練や模試はボロボロ
上位20%どころか、2~30点しか取れずに、下から数えた方が早い順位でした。
運良く一発合格でしましたけど、本当に運が良かったんだと思います。
だから、受験生の皆さん。
ちょっと気が緩む時期かもしれませんが、一次試験は昨日で終わり。
早めに切り替えて二次対策を
うまく書けないと思いますが、まずは「書くこと」が大事です。
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幸いにも2年前に診断士試験に合格しました。
昨年は宅建にも合格。
資格マニアではありませんが、「受験」における、独特の緊迫感と合格時の達成感が好きです。
もうじき診断士一次試験。
ブログやフェイスブックを見ていると受験生の皆さんの熱気が伝わってきます。
そして思います。
「また受験生になろうかな?」
昨年末に宅建合格を会社に報告したら「管理業務主任者とマンション管理士も取ってみろ。」と言われました。
・・・あんまり興味ないな・・・
不動産系の会社なんで、取っておいて損はないでしょうが。
実は、社労士と弁理士が気になってます。
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最近はフェイスブックの更新ばかりで、ブログをほとんど書いておりません。
毎日、一応更新されているのはツイッターと連動して、ダイエット記録などをつぶやいているからです。
診断士合格までの軌跡を記録しようと始めたブログですが、ちょっと宙ぶらりんな感じですみません。
「40歳サラリーマン」「男のダイエット」を切り口に、「呑兵衛の企業内診断士」として、ゆるめに続けていきます
さて、診断士一次試験まで2週間を切りましたね。
企業内診断士の私ですが、登録もしてますし協会にも入ってますので、試験監督の機会があります。
あの試験会場の独特の雰囲気は好きなので、今年も監督(昨年は補助でしたが)やらせていただきます。
少しでも「診断士」として動きたいですしね。
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診断士一次試験が8月4・5日に実施されます。
昨年、試験監督補助をやったので、今年は試験監督ができます。
申し込みをしたのですが、申し込みを受理したとも、事前打ち合わせの連絡もありません。
協会も少ない人数なのでしょうがないのでしょうが、ちょっと心細いですね
数少ない協会登録メリットですし、試験の空気に触れる機会なので是非やりたいんですが・・・
大丈夫かな?
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「自分の『強み』って、なんだと思ってる?」
昨日、突然聞かれました。
経営診断の時には必ず社長に聞きますよね。自社の強みはなんですか?って。
いざ自分が聞かれると、私のようにコレと言った突出したものを持たない人間は答えに窮します。
一応答えました。
でも、その聞いてきた人間が「お前の強みはコレ」ってのは全く違う答え。
自分のことをそうやって見てくれる人もいるんだ。
自己評価と他人評価。一致することの方が少ないのかもしれません。
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朝6:30から受け付けの異業種交流会へ行ってまいりました。
健康的な早朝の会合ですが、毎朝5:30起きの私なので、いつものペースと一緒ですね。
我ながら早起きになったもんです。
さて、肝心の交流会ですが、参加者は、中小零細企業の経営者や、個人事業主が多かったです。
人的ネットワークを求める方々の集まりという感じですね。
私も診断士の資格は持ってますが、現在は企業内診断士。
この会合も、勤務先事業の担当として出ています。
正直、勤め人としてはそれほど期待感のある集まりではありませんが、「自分が診断士として独立したら」と考えると、ちょっと気になる集まりではあります。
だから、勤務先事業としても参加できれば・・・、と思いますが、会社に費用を出させるのはちょっと無理かな?
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あなたの専門分野はなんですか?
診断士になってから、何度も異口同音に聞かれました。
そして、自問自答している言葉でもあります。
先日、とある研究会で、先輩の先生方がこんな会話をされておりました。
Y先生「あなたの専門分野は?と聞かれると返答に窮することがありますわ。」
I先生「なに言ってんの。Y先生なら専門分野はいっぱいあるじゃない。」
Y先生「いや、いっぱいあったら『専門分野』って言わないでしょ!」
確かにその通り
Y先生もI先生も私から見ればまぶしいくらいのご活躍をされている先生ですが、それでも自分と同じような葛藤を、少しは抱えているのかな、と感じました。
自分は転職もしましたし、異動も数回経験しています。
幅広い業務を浅く経験してはいますが、「コレ」といった専門分野がないのも事実。
では独立なんて夢なのか?
いや、専門分野を作るまで独立できないなんて、海に入らずして砂浜の上でいつまでも水泳の練習しているような行為のような気も・・・
企業内診断士でいる以上は続く悩みなんでしょうか。
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例年、診断士受験者が約2万人、宅建受験者が約20万人。
当然ですが試験会場の数も違います。
診断士の場合、名古屋地区だと中京大学のみ。
だから東京か大阪にいかない限りは東海三県だけでなく北陸の方でも名古屋まで来なきゃいけない。
これに比べると宅建は試験会場が多くて助かります。自分は自宅から2駅の徳重名古屋芸大で受験しました。
八事中京大学はアウェー感を感じましたが、徳重名古屋芸大は近所。
ここで国家資格試験が行われてるってのはなんだか変な感じでした
試験会場内の雰囲気は一緒ですね。独特の緊張感。
ただ宅建は「携帯電話を配布した紙袋に入れる。」という指示にはちょっと驚きました。
診断士試験はそこまでしないですからね。
衛生管理者はもっとフリーな感じだったような。
国家資格試験ともなれば、試験中の通信機器の管理に対してはそれくらいが普通なんでしょうか
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