息子と散歩をしていると時々嫌な発見をする。家からちょっと行くと運動公園があるのだが、そこを抜けるとちょっとした家並みがありその裏は河川敷になっていてそこの土手にポニーが飼われていた。珍しかったのだろう2頭いていつも息子があれはなんだという顔をして見ていた。それが最近小屋が壊され居なくなっていたのだ。息子はキョトンとした顔で「とうやん、居ない」「うん、どうしたのかな~」。昔はよく馬を見かけたのだが最近は見るのがめずらしかった。なんかそこの部分だけ景色がどんでしまい寂しくなってしまった。「とうやん、またもどってくるかな~」という顔をしている息子を連れて寂しさの残る土手を後にした。
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