酔いどれおやじの独り言

徒然草の現代版

酔いどれおやじの四百六十五日目

2010-05-31 09:21:20 | Weblog
ブッキーさんお久しぶりです。太郎が居なくなってから寂しくて寂しくて‥‥。でもだいぶ復活してきましたのでご心配なく。寂しさを紛らわすように切り絵に没頭しています。でも酔いどれの切るものは寂しい風景ばかりなのでまた太郎の居なくなった場面とダブリ、落ち込みながらの制作です。また頑張りますのでよろしくお願いします。今日は銀河線の線路が取り外されて更地になった風景です。
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酔いどれおやじの四百六十四日目

2010-05-30 02:47:23 | Weblog
昨日は雲ひとつない快晴の一日だった。それでも風は冷たく感じた。公園では子供達が楽しそうに走り回っていた。家の息子もこんな日は元気一杯に走り回っていたのに‥‥。いかん、いかん。思い出は心の中にしまって今日は永ちゃんの切り絵です。
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酔いどれおやじの四百六十三日目

2010-05-29 00:27:00 | Weblog
昔こんな映画を見たことがある。おやじさんと息子がなにかの隔たりですれ違いが多くなり、息子が家を出て都会に就職にを決め出て行くことになる。山村の田舎町、たしかおやじさんが猟師の仕事だったような気もするがその辺は良く覚えていない。息子が都会に出て行くという日おやじさんは息子を見送りに駅までこなかった。寂れた田舎の駅で息子は汽車の発車寸前までホームで待つが諦めて汽車に乗り、席に座る。家の近くの峠にさしかかるとなんとおやじさんが雪の中、木に隠れるように息子を見送る。汽車が見えなくなると線路に耳をあて汽車の音を聞いているというラストシーン、子供心に内容は理解できなかったがジーンときたのを覚えている。
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酔いどれおやじの四百六十二日目

2010-05-28 00:36:28 | Weblog
真っ直ぐに伸びた線路、この果ての向こうに広がる景色を思い浮かべながら乗る汽車は昔果てしない好奇心と希望を乗せてゆっくりと動いていた。長時間の座席の痛さは身にしみたが‥‥。
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酔いどれおやじの四百六十一日目

2010-05-27 03:56:32 | Weblog
寒い日が続く。雨も冷たい。一人ぽつねんと歩くにはこの寒さは身にしみる。先頭を走り回る息子の幻を追いかけながらトボトボトと歩く散歩の日が続く‥‥。銀河線の侘しい風景の切り絵がやたらと身にしみます。
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酔いどれおやじの四百六十日目

2010-05-26 09:41:49 | Weblog
先生、いいお話をありがとうございます。もう少し落ち着いたらご連絡いたします。今太郎と銀河線の話をしてあの沿線の風景を思い出しながら気持ちを込めて切ってみたいと思っています。現場を見に行くときは太郎をいつも連れて行っていたので‥‥。
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酔いどれおやじの四百五十九日目

2010-05-25 03:45:04 | Weblog
今日も銀河線の駅風景です。寂れたような華やかさのない何か懐かしさのある風景が好きです。テレビでやっていた夕張の迎賓館にも行って切り絵にしたいものです。先生お久しぶりです。太郎のことでモヤモヤしており、いまだに晴れぬ霧の中です。でも太郎がそろそろ道案内をしてくれ、まだちょっと時間がかかるかもしれませんが霧が晴れかかっています。でももう少し太郎と二人で霧の中を歩いてみようと思います。色々とありがとうございます。
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酔いどれおやじの四百五十八日目

2010-05-24 00:18:09 | Weblog
昨日は朝の4時から一杯飲み太郎と二人で過ごしました。あいつが逝ったのが4時頃だったので‥。まだ倒れた直後だったようで、体が温かく目も開いていました。少々心臓マッサージを試みたのですが直ぐにやめ、このまま楽にしてやろうと思い辛かったのですが手を止めました。ちょっとしてから目を閉じ、楽そうな顔をして眠るように逝ってしまいました。不思議と涙がでませんでした。眠っているようだったからです。今でも悲しみは積もっていますが涙は出ません。やっと楽になれたのですから‥。太郎との思い出はつきません。あいつは本当に酔いどれの息子だったと思っていたのかも知れません。太郎、言葉が通じればよかったな‥‥。今日も銀河線の駅風景です。
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酔いどれおやじの四百五十七日目

2010-05-23 00:16:21 | Weblog
今日は太郎が逝ってしまって1ヶ月目の日です。朝から太郎が好きだった焼肉でもして一杯やろうかと思っています。太郎、食べられなかった分思いっきり食べさせてやるからな~。今日の切り絵は銀河線の一駅です。太郎が早く食べたいといってるような気がするのでこの辺で‥‥。
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酔いどれおやじの四百五十六日目

2010-05-22 01:46:34 | Weblog
今日は矢沢永吉さんの切り絵です。
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