知らな～い町～へ行～てみたい♪
「やだ、知らない町へ行くと迷子になる！」 だめだこりゃ～！
知らな～い町～へ行～てみたい♪
「やだ、知らない町へ行くと迷子になる！」 だめだこりゃ～！
二人を～夕闇が～包む～この窓辺に～
内情は「なによ、また浮気して～」「「なぁ～に～、浮気のどこが悪い、浮気は文化だ～」「キィ～！」だめだこりゃ～！
内情は「なによ、また浮気して～」「「なぁ～に～、浮気のどこが悪い、浮気は文化だ～」「キィ～！」だめだこりゃ～！
「太郎どっちかきまったか？」「クンクン、おっイイ匂い、あっ、ちれぃなお姉ぇたま」
「こっち」「うん、とうやんもこっち、お姉ぇたま～」 だめだこりゃ～！
太郎くん、散歩の途中迷っております。
「う～ん、右に行くべきか、左に行くべきか、それが問題だ‥」
おや、太郎くん何か物思いにふけっております。
「う～ん、人生とは‥、淡い雪のようなものだな～。それにしても腹減った～」 「あちゃ～っ、だめだこりゃ～」
「誰だ、お前？」
「えっ、お呼びでない、こりゃまた失礼いたしました！」
「でもだんな様、さっきからお家の周りをグルグル回っておじゃりますよ」「なぁに～！」
「そうでおじゃりますか」
「ガチョ～ン！」
「え～ん、え～ん、へっくちぃ！」
「ポ、シュー」
「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」
「ま、まずい、さっきから同じところをぐるぐる回っているようだ、どうするとうやん」「なぁ～に～！」「困った、え～ん、え～ん」「え～ん、え～んじゃないぞ、え～ん、え～ん」
「う～ん、だいぶ遠くへ来たな。そろそろ帰るとするか、うん」「どうした太郎？」
「おい太郎、こんな雪の日の散歩の遠出は危険だぞ」「まかせなさい、たっちを信じなさい」「大丈夫かな？」
