酔いどれおやじの二千八百八日目

「ふん、おいてけばいいさ、ふん…。もう、お散歩行かない！」

酔いどれおやじの二千八百七日目

「たっちも同窓会行く！」「行けません！」



「やだ、ぜってぇ～行く！」「…」

酔いどれおやじの二千八百六日目

「今回なんと大学時代の同窓会が京都で４０年ぶりに行われます」



「あの時別れ別れになった友との古い線路がまた同じ駅に到着するようです…、私は到着できるのでしょうか？」

酔いどれおやじの二千八百五日目

「おそまつやなぁ～、たっち！」



「すいや～せん！」

酔いどれおやじの二千八百四日目

「ねぇ、あたし達っていい夫婦かしら？」「…」

酔いどれおやじの二千八百三日目

「僕さー、ボクサーなの…」



「ふ～～～ん…」

酔いどれおやじの二千八百二日目

「サロマ湖の近くの牧草地です。使われなくなったサイロが寂しそうに立っていました。」



「へへ、そこでちょっと一休み！」

酔いどれおやじの二千八百一日目

「今日はとうやんとドライブに行ってきました」



「左をご覧ください、これが有名なサロマ湖で～す！」

酔いどれおやじの二千八百日目

昨日は飲み会で少々酔っ払って帰ってきました。すると太郎が



「居酒屋太郎でございます！」だって！

酔いどれおやじの二千七百九十九日目

ついでに、海まで足を運んでみました。すると太郎が「なんだこの水しょっぱいぞ！」だって！