酔いどれおやじの二千八百九十九日目

「ニャンニャンにゃんこのふふふ～ん、か～ぜもないのにふふふふ～ん！」

酔いどれおやじの二千八百九十八日目

「か～いかいかいかいかい、かゆ～い！」

酔いどれおやじの二千八百九十七日目

「今日はとうやんとお買い物。何買ってもらうかな！」

酔いどれおやじの二千八百九十六日目

「ゴジラも秋になると葉っぱが落ちて影が薄くなるな…」



「とうやんの頭と一緒だな！」「なんだと！」

酔いどれおやじの二千八百九十五日目

再びゴジラ登場！「ゴジラ朝焼けに死す！」



「えっ、俺もう死んじゃうの、今登場したばっかなんだけど！」



「だってハゲ！」「なんだと！」

酔いどれおやじの二千八百九十四日目

「よし早く帰るか。そこを曲がって行くともう少しだな」



「ブン、ブン！」「なんだその顔は！」

酔いどれおやじの二千八百九十三日目

「我が家はこんな田園風景の住宅街にあります」



「とうやん、そんな説明どうでもいいから早く帰ろう。腹減った！」「なんだと！」

酔いどれおやじの二千八百九十二日目

「我が町にはこんな凄いがんぼう岩という石山があります！」



「どうです凄いでしょう！」

酔いどれおやじの二千八百九十一日目

「みなしゃん、ゴジラ出現！」



「ウルトラマン太郎だ、かかってこい！」

酔いどれおやじの二千八百九十日目

「朝の散歩も同じ時間だと夏は明るいのにこんな暗さになってきました。さあ、お散歩だぞ太郎！」



「まだ眠い、起こすな！」「なんだと！」