酔いどれおやじの五百七十五日目

最近、長年吸っていたタバコをやめる決意をして努力しているのだが、これがどうもうまくいかない。確実に本数は減ったのだがやめられない。意思が弱いんだな～。それでも高い税金を払うのも馬鹿らしいし、健康面でも良くないのは分かっている。意を決して清水の舞台から飛び降りよう。なんて思っているのに足はコンビニに向かっている。帰り道、最近見かけなくなった公衆電話ＢＯＸを見かけた。なにやら聞き慣れない言葉で女の子が数人電話をしていた。今晩は少々暖かいので長電話をしているのか？どこかから出稼ぎにきている女の子なのだろう、それをはために自分の不甲斐なさを身に感じながら夜空を眺めながら戻ってきた。

酔いどれおやじの五百七十四日目

冷たい雨が降ったとき息子との散歩の帰り道、雨に濡れたベンチの横を通ってきた。裸同然の格好が余計に寒さを身に凍みさせてくれた。「寒ぶ、早く戻るか」「うん、足、ちべたい」

酔いどれおやじの五百七十三日目

寒さの中、一匹のトンボを見つけた。細い木の枝に止まっていたのだがなんだか寒そうに震えているように見えた。「お～い、もう秋も終わりに近いぞトンボ君」。暮れ行く秋の空を見ながら息子とトボトボと家路に着いた。

酔いどれおやじの五百七十二日目

熱々のカップルを見てしまった、このくそ寒いのに「ヒュー、ヒュー」。「息子よ目の毒だ、帰るぞ」「ヒュー、ヒュー」「お前はそんなことしなくていいの！」「へへ、おこらりゃれちゃった」

酔いどれおやじの五百七十一日目

とうとう冬将軍の到来か？札幌辺りは雪が降ったようだ。本当に１年が過ぎ去るのが年々早くなる。暑いと思うと寒くなんか春と秋があっという間に過ぎてしまう。日本も段々と四季の情緒がなくなって来るのかな～！

酔いどれおやじの五百七十日目

古きよき友達との旅行も終わり、秋の郷愁のような寂しさが押し寄せています。逢っている時は中学生に戻り、離れてしまうと元の自分の年齢に戻る。ああ、浦島太郎の気分です。こんな時当時の校舎が残っていれば‥‥。

酔いどれおやじの五百六十九日目

本日帰って来ました。人数は少なかったのですがとても楽しい時間を古きよき友と過ごしてきました。あ～あ、時間よ止まれです！

酔いどれおやじの五百六十八日目

ちょっとの間、留守～！

酔いどれおやじの五百六十七日目

今日は札幌でクラス会。当初、汽車で行く予定だったのだが人数が減り、急遽車でいくことになった。さてどんな旅とクラス会になるか楽しみだな～！

酔いどれおやじの五百六十六日目

町の文化祭の展示に行ってきた。酔いどれは６点飾り付けてきた。町の古い町並みを切り絵にしたもので当時の賑わい振りを感じていただければ嬉しい！