酔いどれおやじの二千九百六十日目

「おい、こいつ暖かいぞ。お前何者だ名を名乗れ！」

酔いどれおやじの二千九百五十九日目

「パソコンなんかしないであたしをかまって！」

酔いどれおやじの二千九百五十八日目

「さむ～い冬などものにせず、今日も元気にお散歩に行くであります！」

酔いどれおやじの二千九百五十七日目

「北海道はもう冬です。とうやんも風邪をこじらせひどい目にあいました。寒さも一団と厳しくなりつつあります。みなしゃん健康に気をつけましょう、ねぇ、とうやん！」「はいです！」

酔いどれおやじの二千九百五十六日目

「それにしても一週間も仕事休んでたっちのまんま買える？」「それは…、誰かたしゅけて～、たっちがいじめる～！」

酔いどれおやじの二千九百五十五日目

「病院で血圧が高いと言われました。下が１１０位もありました。シュン！」「大丈夫とうやん、たっちがついてる！」「あんがと…」

酔いどれおやじの二千九百五十四日目

「とうとう調子が戻らず、病院に行ってきます。なんてこったい、あちゃー！」

酔いどれおやじの二千九百五十三日目

「それとも雪の中ではしゃぎすぎたかな～」

酔いどれおやじの二千九百五十二日目

「おやじの風邪うつったかも、う～ん、う～ん…」

酔いどれおやじの二千九百五十一日目

「お～いとうやん聞こえるか～、早く元気になれよ～！」「あんがと。でもなんでそんなものでエールを…」「うつるから」「……」