と、坊が言うのです。
ゆっくり大きくなれば良いんだよ。
今しか出来ない沢山の事があるからね。
と、きりが話しても、早く大人になりたいと言うんです。
何でだろう?と思って聞いてみると、
「お母さんのお手伝いをしてあげるの!」
・・・泣かされかけました(笑)
その言葉を聞いて思い出した事が。
きりが、坊位の時だったのですが、きりにはお祖母ちゃんにひいお祖母ちゃんもいました。
洗濯機もありましたが、手洗いもまだまだ良くしていた時代です。
きりは、庭で洗濯をしている二人の傍にいて、「大人になったら、お手伝いしてあげるからね。」と言った記憶がよみがえりました。
これは、血なのか??
と、ちょっとびっくりしました。
何だか、優しいのね(*^^*)